HARDの1周目を想定し、なるべくさくさく攻略できることを目標とした記事。
前半部分(STAGE1~4)までの攻略記事とセットでお読みいただけると幸いだ。
- STAGE5-1 極悪!!人間輪投げ
- STAGE5-2 危険な裏路地
- STAGE5-3 浅橋の罠
- STAGE5-4 船闘ギターライブ
- STAGE5-5 水上貿易都市
- STAGE5-6 ナイフ スナイパー
- STAGE5-7 アンコール?
- STAGE5-8 電激橋!!巨大鉄球の罠
- STAGE5-9 大聖堂エルヴィスの逆襲
- STAGE6-1 はげ山の一夜
- STAGE6-2 ダイナマイトジョー参上
- STAGE6-3 悪魔を崇めし者たち
- STAGE6-4 シャノンのペット
- STAGE6-5 新必殺技!?
- STAGE6-6 奴隷はやっぱりムチが好き
- STAGE6-7 寿命ギリギリ、サイコジジイ
- STAGE6-8 エルヴィスの想い
- STAGE6-9 裸のシャノン
- STAGE7-1 砂地獄!!蜃気楼の塔
- STAGE7-2 空飛ぶピラミッド
- STAGE7-3 弟子の仇討ち
- STAGE7-4 蜃気楼の街
- STAGE7-5 四天王の将ベルーゼ登場!
- STAGE8-1 死の悪寒
- STAGE8-2 試練・3重の塔
- STAGE8-3 チャンピオン登場
- STAGE8-4 日本一のデブ忍者
- STAGE8-5 アフロで蛇拳
- FINAL STAGE 最後の聖戦
STAGE5-1 極悪!!人間輪投げ
おススメ買い物&技配置
ミックスJ、チワワカレーを購入。左ジャブ3・剛ストレート3は必須。後は好みで。
以下、GENおすすめの構成。
背酔の拳はほぼ反則技に近くこれとスウェーキャンセルを繰り返すだけで中断攻撃をすべて回避しつつ一方的に攻撃が可能。最終手段として購入しておいても良い。
酔拳踵落はダウン中かピヨり中の敵に当て、タメ・アッパー(タメなし)とつなげると空中後ろ回し蹴りか笑龍拳が可能な高さまで打ち上げることができる。また、後半の一部ボスに対して有効な攻撃となる。この時点で必須ではないが、なるべく早めに入手しておくと心強い。
本編
前半は1体ずつ敵を倒して行くだけ。水に落としても良い。
後半はおぼれそうな村人を助けることになる。その場でハリケーンチョップで吹き飛ばして河に落とせばまとめて始末可能。時間内に敵を殲滅すると「ゴッド本塁打」を入手。非常に優秀なリールでこの後たびたびお世話になるので必ず装備しておく。
STAGE5-2 危険な裏路地
各所に中華系の敵が配置されている。殲滅して進みたいなら1体ずつひきよせて倒す。
コの字を描くように地上を走り抜ければ戦闘を回避できたりする。クリアだけなら高い位置に行く必要はない。階段を登るとレスラー、女雑魚、痩せナイフが待ち構える。
STAGE5-3 浅橋の罠
女雑魚2体が橋を守っている。橋を攻撃することで先に進めるようになるので女2人を先に倒してしまおう。オブジェクトを1体ずつ当てておびき寄せると良い。
橋を下すと奥にデブを中心に雑魚が大量にいる。ドラム缶を投げたりゴッドハンド解放なりご自由に。海に落としても良い。
さらに進むと女雑魚とバンダナ雑魚。例のごとく1体ずつ対処。なお、これらはすべて強制戦闘ではないので、橋を下ろした後すべての敵をダッシュで突破すれば戦闘は回避可能。
STAGE5-4 船闘ギターライブ
船上
大量の木箱は事前に破壊しておく。アイテムが入手しやすくなるほか、意図せずジーンがひっかかって被弾する心配もなくなる。
砲台を調べると船に砲弾を当てるミニゲームがはじまる。ヒットした数が多いほどミニゲーム後の増援の数が減少する。15発当てれば増援が完全省略され直接ボス戦へ。
増援は3体セットでやってくる。うち1体は必ず村人を狙うので実質同時に相手をするのは最大2体。1体を片手倒立脚+空中後ろ回し蹴りで海に沈めてしまえば難しくない。村人を守り切ると後に回復アイテムをもらえるので助けて損はない。
ラヴェル
雑魚はゴッドハンド開放なりリールなりで処理してさっさとラヴェルと1対1の状況を作ること。
遠距離や吹き飛ばされてダウンすると、回避しにくいギター衝撃破を乱発する。よって接近して愚直に殴ってガードブレイクを狙ういつもの戦い方が安定する。
ボコるとダウンしてしまい回避困難なギター衝撃波に移行されるリスクがあるので、ピよらせてもダウンしない攻撃を継続すること。単調でツマラン!という人は最大タメ・アッパー→笑龍拳×α がおススメ。空中離脱されたらライダーキックで接近して再びガードブレイクを狙いに行く。このループによってラヴェルをダウンさせずに済む。
各種ギター振り回しはスウェーや後ろにゆっくり下がって回避、顔面掴みはバック転で回避。
STAGE5-5 水上貿易都市
村人に近づいてしばらく待機すると回復アイテムをくれる。
道なりに進むと両サイドの影から女雑魚+女リーダー出現。海に落とすなり不通に戦うなりご自由に。女雑魚なら片手倒立脚からの空中後ろ回し蹴りが効く。
正面にはドアがあるがカギがかかっているので右から探索する。
階段を1段階登り右のエリアでしばらく待っているとモアイ像。破壊しておくと後々楽。
オブジェクトを使って敵を引き寄せる。ただし痩せナイフは遠距離攻撃で対応してくるのでオブジェクトは女雑魚に当て、女雑魚を倒したら普通に接近戦を挑んだ方が結果的に楽。
さらに階段を登ると女リーダーがいるので普通に倒す。奥にカギがありこれで門が開く。付近にプチデビル。
STAGE5-6 ナイフ スナイパー
右奥で村人がバンダナ雑魚とバンダナリーダーに襲われているのでとりあえず倒す。海に落としても良い。
倒したら奥へ進み攻撃で開く門を殴るのだが、ちょいちょい上段から痩せナイフがナイフを投げてくる。スウェー回避可能なので門のハンマーもよけつつちまちま殴っていこう。上段回避技連発も手。
門がある位置から右に折れると雑魚が大量にいる。先の階段を登った位置にも大量の敵が待ち構えるが、相手にするメリットは少ない。殲滅主義なら倒しておこう。
門の奥には雑魚2体。オブジェクトをぶつけて1体ずつおびき寄せると良い。
STAGE5-7 アンコール?
ラヴェル&ドビュッシー
ドビュッシー(デブ)は放っておくとスウェー回避不可の技を連発してくるので、最速で倒す。ゴッド本塁打+ゴッドハンド開放で確実にしとめられる。
ラヴェル1人になれば後は前回と同じ。ダウンさせないようにだけ注意しつつ戦えばOK。
ラヴェルの兄貴
倒したラヴェルを調べると出現。モーションはラヴェルとまったく同じ。練習には良いのでお好みで。倒さなくても先に進める。
STAGE5-8 電激橋!!巨大鉄球の罠
各種タメ技や体当たり(ダッシュ中に□)が効率的。奥まで運ぶとぴよったデブが出現する。
倒さなくても先に進める。両サイドには大量のオブジェクトがあるのでアイテム不足の場合は寄り道もあり。
STAGE5-9 大聖堂エルヴィスの逆襲
エルヴィス3戦目
周りにオブジェクトがあるがあまり役に立たない。エルヴィスに当てても良いのだが、遠距離攻撃で割り込まれる恐れがあるので確実性は薄い。
全ての攻撃はバック転で回避できる。逆に言えばスウェーを入力する必要はない(サイドステップはたまに使う)。マッハジャブを△に配置し、ピヨるまでひたすら当てていくと良い。
噛みつき
1連のときと3連の場合がある。食らうとレバガチャ、遅いと即死。気持ちひきつけて交わさないとバック転のモーション終わりに食らってしまうので注意。また射程外君でも使ってくることがあるので中間距離から出された場合は左スティックでじりじり後退するだけでも回避できる。
炎の弾
どっしり構えて大きな弾を放つ。ひきつけてバック転の無敵で回避すれば安全。R1でサーチしてから回避するとより盤石。
フック
片腕を大きく振るう。モーションが大きくひきつけてかわす必要もない。
3連コンボ
1発ずつバック転で回避可能。ひきつけ過ぎないギリギリのタイミングを体で覚える。3発目の叩き付けはサイドステップでかわすと攻撃チャンスが増やせる。
叩き付け
3連コンボの3発目のみをソロで繰り出す。モーションが大きいので回避は容易。
踏み付け
叩き付けよりもモーションが速いが初動はわかりやすい。
両手火炎
手から火炎を出す。エフェクトそのものは長いが、攻撃判定があるのは前半だけなので画面に炎が残っていてもモーション後半なら接近が可能。
2連殴り
その場で手をぶんぶん振り回す。おそらくゲーム中最もかわしにくい技だが、手の動きを凝視していればギリ回避可能。
百貫落とし
2戦目までと同じ性能。ただ、モーションがかなり遅くなっているのでかわしやすい。
突進
2戦目までと異なり2連技ではなくなっている。こちらもこれまでよりモーションが遅い。これもR1でサーチしておくと回避しやすくなる。
STAGE6-1 はげ山の一夜
おススメ買い物&技配置
トロピカルJを購入。ストレート3、大扇拳は必須。パンチラッシュ電があるとさらに火力が増す。
以下、GENおすすめの構成。
大扇拳はアゼル(デビルハンド)に回避されることがないという点で超優秀技。通常戦闘でも用途は多い。わざとガードさせるように当てガードブレイクを狙ったり、ダウン中やピヨった相手であれば「大扇拳→タメ・アッパー」とつなげれば空中後ろ回し蹴りや笑龍拳の高さまで浮かせることが可能。大扇拳を常時使うなら必ず覚えておく連携。なお、アゼル戦以外で必須装備ではないのでこの段階では好みの範疇。
前半
開幕ゴッドインパクト2を入手する。2リール使うがまずまずの威力と範囲の広さを誇るが必須リールではない。
正規ルートは開始位置から直進して段差を下りる。道中左のモヒカン2体、倒すと女雑魚2体、開いたドアの奥に女2体がいる。全員倒すと村人からご褒美。強制戦闘ではない。
段差を下りると高台からモヒカン、チビ、女雑魚、棒持ちモヒカンが一定時間か撃破することに追加される。のんびり戦っていると囲まれるので手早く倒して行こう。奥に座っているモヒカンリーダーは最後に動き出すが攻撃を当てても動き出すので注意。
モヒカンリーダーを倒すと「センセイ」登場。接近して片手倒立脚で割り込むように戦うと安全性が高い。詳しくは雑魚敵・中ボス攻略の記事参照。
後半
センセイが落とす刀を拾っておくと良い。ガケの先に宝箱。技か金が手に入る。
左を進み奥の扉を調べると背後から敵が2回に分けて大量に出現する。敵をすべて倒してから再び扉を調べると先へ進める。
スウェーや下段回避技は少々安定しづらい。というのも傾斜がある分ジーンが高い位置、敵が低い位置で戦うとスウェーしても被弾してしまう事態が発生するからだ。
手っ取り早い方法はゴッドハンド解放からの正拳突き連発。ガケに落とす方法としては最も安定しやすい。
STAGE6-2 ダイナマイトジョー参上
前半
開幕村人がいるのでその場で待つと回復アイテムがもらえる。拾うかは好み。エリア探索後に入手しても良い。
門を開く代わりに長棒が入手できるがこの長棒は割と強力な武器。この後のジョー戦に備えてどこかの壁に投げつけて保存しておくと良い。途中、木材・ハンマー持ちと戦うのでこれらもすぐに拾わず保存しておくと良い。
下に下りるとアマゾネス2体。例の如く1体ずつしとめる。広く戦うと2体目が襲ってくるのでなるべく壁際に追い込むこと。
アマゾネスが守っていた牢で鍵を入手。この時点で残りの戦闘は回避可能。
牢屋から戻ろうとすると3体雑魚が落ちてくる。自由に倒そう。
段差を登るとダイナマイト・ジョーが出現する。ここまでにキープしておいいた武器でしばこう。それでも倒せなければ後はガチンコ勝負。片手倒立脚で割り込めば組し易い。
ガチンコ勝負する際のポイントは敵攻略記事にて。
後半
ハンマー持ちモヒカン、女雑魚2体、痩せ爪リーダーが控える。1体ずつ相手にできるのでそこまで脅威ではないはず。
STAGE6-3 悪魔を崇めし者たち
前半(門が開くまで)
3か所の灯篭を敵が守っており、たいまつ持ちのモヒカン雑魚が定期で湧く。モヒカン雑魚はデフォルトで2匹、以降1匹ずつ湧くので最初の2匹を倒してから灯篭付近の敵を倒して行くと安全。
なお木箱からは大回復アイテムが確定で出現。必要に応じて入手。
灯篭3か所に素早く火をつけると門が開く。なお火をつけるまでモヒカン雑魚は湧き続けるので金欠で困っているならここで倒しまくるのも手(クリア時のボーナスで1体300G(HARDはDIE固定なので高い)換算される)。
後半
門を開くと大量の敵が湧く。進行方向奥の梯子を下りた位置で待ち構えるのがおススメ。下りてきた敵をなるべくひきつけてゴッド本塁打でまとめて始末すると効率的。余った敵はゴッドハンド解放で片づけると良い。
門の奥のドアを調べると先に進める。門右の段差を下りるとプチデビル。なお、門が開いたら敵をダッシュで走り抜けてプチデビルまで行くのも一つの手段。これにより死んでもプチデビル付近から再開できるようになる。
STAGE6-4 シャノンのペット
前半
攻撃で開く門がある。直前の樽をぶつけると幾分か時間短縮になる。
門を開いたら移動足場を飛んでいく。踏み外すと落下死するのでひとつひとつ落ち着いて。足場は一定のリズムで動くがこれは止まるタイミングも同じということ。
後半
犬小屋の横の骨を投げて小島を渡った先にいるジーン左方向の毒チワワを画面右に誘導する。
橋が開通したら奥にデブ3体とモンゴル1体が控える。左端の樽にはリール回復が確定で入っている。
倒す場合は普通にデブ3体をゴッドハンド解放で倒し、モンゴルはガケふきんまでぴよハントで引き寄せてぴよらせつつサイドキックで吹き飛ばして落下死させる方法がおススメ。モンゴルはまともに戦うとかなりの強敵。詳細は以下記事にて。
STAGE6-5 新必殺技!?
ミニミニ5
1戦目と戦い方は同じで良い。前回よりもこちら側の技が強化されておりゴッド本塁打もあるので、相対的に1戦目より楽。
真必殺技
全員が肩車しつつの竜巻攻撃。オブジェクトをぶつければ寸断できるのでほぼ無効。
STAGE6-6 奴隷はやっぱりムチが好き
前半(段差を下りるまで)
正面から雑魚2体が追ってくる。奥にも追加雑魚がいる。まともに倒してOK。ジーン左の木箱からはハンマーが手に入るのでこれを使っても良い。
全員倒すとドアが開き女雑魚2体とモヒカン2体。片手倒立脚などで分断すれば安定しやすい。モヒカン雑魚は棒を持っている。この後の戦闘でダメージ源として使えるので戦闘終了後拾っておこう。
中盤
中央の高台から敵が大量に湧く。前半の敵は軽量級が多いので片手倒立脚→空中回し蹴りで極力対処しておきたい。
後半は痩せモヒカンリーダーやアマゾネスなど強敵が多数。ゴッドハンド解放やリール数発を使っても良いので安全第一に戦おう。
金棒が落ちているが上手に距離を取らないと安全に使わせてはもらえない。素直に×で投げてぶつけてしまっても良い。
倒すと住民から回復アイテムと寸勁・改のプレゼント。寸勁・改は高威力の吹っ飛び技でダメージ源としても便利なので、必要なら「↓×」枠に装備しておく。
後半
奥から岩が一定周期で転がってくる。岩には敵も巻き込まれる。
端々に敵が配置されている。手前右手に女雑魚、中央左にモヒカンリーダー、奥右に女雑魚+男雑魚。
全員スルーして進んでもOK。倒すなら岩に巻き込んでみるのも面白い。奥のドアの両サイドの樽からは確定で回復アイテムが出現する。
STAGE6-7 寿命ギリギリ、サイコジジイ
サイコジジイ
口笛を吹かれると雑魚で男リーダー2体を呼ばれてしまう。口笛のモーションに入った段階で雑魚が来るのは確定し、それで苦戦を強いられるまでがお約束。
戦い方がわかると雑魚を呼ぶ隙もなく倒せてしまう。今回はGENなりのやり方をご紹介。
開始直後にオブジェクトを拾い待機。サイコジジイは電撃なり岩石飛ばしなり何かしらの攻撃準備に入り空中で静止するのでそのタイミングでオブジェクトをぶつける。落下しはじめたジジイをぴよハントで引き寄せてピよらる。ここまでが第1段階。
以降はパターン別にループできる。
この反復で雑魚を沸かせる暇なくノーダメ勝利が可能。酔拳踵落は入力し易い×に配置するのがおススメ。
STAGE6-8 エルヴィスの想い
前半
アマゾネス2体が踊っている。樽をぶつけるなどで1体ずつひきよせて倒す。
奥の燭台2本はそれぞれ武器として使用可能。木箱から刀も入手できる。
少し進むとセンセイ登場。武器投げでダメージを稼ぐと効率的。倒したら刀を拾っておこう。
左に行くとアイテム入手。右に行くと順路。
後半
顔を攻撃してライターを点火させたら背後のレバーを引く。ハシゴを登りモヒカン2体を刀で倒す。ほどなく背後から増援がやってくるので刀の△で吹き飛ばして崖に落とす。落としけれなければ自由に戦って良い。
さらに梯子を上るとムチ女1体。倒したらそばのレバーを操作すると見えない足場ができるのでそこを進む。
ダイナマイトジョーとの再戦。スルー可。階段を登った先の通路の奥のドアへ。途中の樽から回復アイテムが固定出現する。
STAGE6-9 裸のシャノン
シャノン
前回とは比較にならない強さとなっている。行動パターンも豊富なので慣れるまでは死んで覚えるしかない。
首かち上げ
首でジーンを持ち上げて空中で連続技を見舞う。「避ける」ボタンが表示される唯一の攻撃。入力が成功すると背後をとりしばらく殴り放題になる。バック転でも回避できるが近すぎる場合はひきつけないと被弾する。
噛みつき
その場で噛みつく。バック転で回避できるが発生が少し早いので要警戒。
叩き付け
シャノンの首の横に陣取ると使用。バック転で回避できる。モーションが大きいので回避しやすい。
スピン
背後をとると使用。首を横に回転させる。スウェー回避可。
衝撃波
遠距離・もしくは背後にいると使用。ジャンプして地面に体を叩き付けて衝撃波を発生させる。サイドステップで回避できる。
突進
遠距離で使用。判定が長く続くスウェー回避不可技。後述の衝撃波もそうだが、これを出されないよう常に接近して戦う。
光弾攻撃
ステッキから放たれる飛び道具。90度左を向き通常移動(ダッシュしないで走る)で回避すると安定しやすい。右上のレーダーも地味に参考になる。
上半身の光弾攻撃と下半身の攻撃を同時にされると非常にかわしにくいのでその対策を解説。
光弾攻撃には特性があり、下半身が2回攻撃した後に使ってくることが多い。下半身の2回の攻撃をバック転でかわしておくことで(バック転3回分程度距離をとっておく)光弾回避に集中できる間合いになる。言い換えると仕切り直した際の最初のシャノンの攻撃2回は光弾回避優先でむやみに接近せず回避し、光弾攻撃を終えたら攻撃に転じるという戦い方が望ましい。
ピヨらせるとボコれる。ボコるとシャノンの体がステージ中央に移動するのでバック転回避するスペースを確保できる。
STAGE7-1 砂地獄!!蜃気楼の塔
おススメ買い物&技配置
ミックスJ・チワワカレーを購入。リールは「ゴッドハンド」が必須。死連脚も強力だが範囲が狭いので好みの範疇。
回転エルボー3、左サイドキック3、タメ・アッパー4は必須。
以下、GENおすすめの構成。
ステージ攻略
オブジェクトを2つ破壊するとUFOらしき物体が近づき道ができるのでそこを進む。
ステージタイトル通り、オブジェクトのほとんどは近づくまで本物か偽物かわからない蜃気楼状態。本物2つの位置は毎回変化する。1つ目を破壊するとDr.イオンとの強制戦闘が挟まる。
敵は各所に配置されているがダントツに厄介なのはデブバズーカ2体なのでこれらだけでも倒しておくと良い。チビ雑魚は砂漠の中を駆け回って厄介だがオブジェクト付近であれば出現せざるを得ないので幾分かとらえやすくなる。
洞窟のような道の先には固定アイテムと固定の敵がいるが必須ではない。
Dr.イオン
前回よりジーンが強化されているためくみしやすい相手。今回は別の方法でハメることができる。
ミサイル&アームモード(3つ目のモード)になったら大チャンス。接近してひたすら□コンボを当て続けるだけでハメることができる(□に配置する技は前述通り)。ピヨってもボコらずに殴り続けることでモードチェンジを防止でき、バック転で離脱されない限りハメることができる。逃げられたらスライディングで再接近。ぴよハントで引き寄せるのも良い。
一応以下の技が追加されているが脅威ではない。
アーム掴み
接近戦で使用。掴まれてもレバガチャで退避できる。
ダッシュアーム掴み
ドリル突進と同様バック転で回避して□コンボを3段目(マッハジャブくらいまで)当てるのが基本。
STAGE7-2 空飛ぶピラミッド
4回にわたって大量の敵を相手にすることになる。2・3陣目の難易度が非常に高い。
1陣目はアマゾネス・デブバズーカ・モヒカン雑魚。ゴッドハンド解放でモヒカン雑魚とデブバズーカを倒しアマゾネスには挑発や社長パンチを連発してテンションゲージを回復させておくと良い。
2陣目はアマゾネス、モヒカンリーダー、痩せインド。痩せインドは片手倒立脚で何とかなるのでモヒカンリーダーかアマゾネスをゴッドハンド解放で倒すと良い。残り1体になったら挑発や社長パンチでテンション回復を狙う。
3陣目は総勢5体。リールに余裕があるならゴッドハンドを撃ってしまうのも良い。周囲のツボなどをフル活用して各個撃破に努めること。テンションゲージ、リールは使い切る覚悟でOK。
最後はセンセイ1体。対処方法はいつも通り。
STAGE7-3 弟子の仇討ち
大先生
異様なタフさと火力を誇る分身術の使い手。慣れると分身を出させる暇なく倒すことが可能。
またわざと分身を出すことで楽に勝つ方法もある(後述)。
基本的にダッシュで接近して片手倒立脚で割り込む。ヒットさせたら空中コンボをちまちま当て、逃げられたらダッシュで再接近。ピヨったらボコるなり自由にコンボを決めてよいが、吹っ飛ばした際は即再接近すること。距離をとると分身されやっかいになる。
連続突き・連続縦斬り・横薙ぎ払い・居合斬り
全てスウェー回避可能な刀による攻撃。片手倒立脚が間に合わないと感じたら一瞬スウェーを出してから片手倒立脚。
縦斬り
ガードをはじかれると高確率で使用。前述した一連の攻撃のフィニッシュで使うこともある。ひきつけてサイドステップで回避し攻撃チャンスを継続するのが鉄則。
分身
刀を一回転させ4体の分身を出現させる。分身は縦斬りを連発するため囲まれると集団リンチに合う。分身は一定ダメージを与えると消滅するほか、影がない特性を持つ。分身へのダメージは本体にも4分の1程度通る(分身を攻撃してもボス体力ゲージが減る)。
分身が出現した際に楽に勝ちたいならリール「ゴッドハンド」がおススメ。一度ダッシュで距離を取りこちらを追いかけてきた分身と本体を巻き込むように当てれば分身を一度に倒しつつ大ダメージを与えることが可能。
STAGE7-4 蜃気楼の街
大きなエリアに各所固定的に加えて追加の敵が一定周期で湧く。倒す順番は自由だが一応GENなりのおススメをご紹介。
まず開始位置左側奥で待機してバンダナ2体を出現させる。片手倒立脚で片づけられるだろう。そばのビンからロケランを入手できるので、堅い敵にぶつけると良い。
カギ(十字架)は3つあり、開始位置右、中央右、奥右に配置されたリーダーを倒すことで入手できる。開始位置右の敵2体を倒したあたりで追加雑魚(チビ2体)が湧くので刀投げなどで対処。
後は地道に増援を待ってその都度倒して行く(増援は後2・3回)。最悪なのが固定敵と戦っている間に増援が湧いてしまいリンチに合うこと。その場合はゴッドハンド解放やリールで強引に突破する。
中央左には門があるが、ここにはキーアイテムはないので必須ではない。社長パンチを当てまくればテンションゲージをほぼ無尽蔵に回復できるのでどうしてもクリアできないときの最終手段として。中には3体敵がいるので探索するなら1体ずつアイテムをぶつけてひきよせる。ハシゴを登るとプチデビル。
STAGE7-5 四天王の将ベルーゼ登場!
ベルーゼ
昆虫のようなビジュアルのボス。
前半戦・後半戦にわかれており後半は完全にパターン化できるのでネックとなるのは前半戦。
前半は腕攻撃がスウェー回避可能技にもかかわらずランダムで被弾してしまうので、ゴッドハンド解放と周囲のツボ投げで安全にダメージを稼いでおきたい。
ダメージを稼いだらまともに接近戦を挑む。後述の技をスウェー回避しつつ□コンボを当てていく。ピヨったらボコる。ゲージがたまったら解放。以下、前半に使ってくる攻撃。
腕攻撃
右腕を振ったり3連続で両腕を振る。スウェー回避可能なのだが、ジーンの位置によっては何故か被弾してしまう。
目潰し
緑色の体液を飛ばす。スウェー回避可。
後半は接近戦を挑んでも問題ない。スウェー回避とバック転回避を使い分けつつ密着すれば安全に勝てる。以下、後半に追加される攻撃。
連続突き
近距離で使用。足による連続突き。スウェー回避可。
叩き付け
近距離で使用。スウェー回避可。発動後距離ができるのでショートダッシュを忘れずに。
投げ
近距離で使用。空中に持ち上げて叩き付けようとする。レバガチャでカウンター可能なので良いダメージ源。
スピンタックル
遠距離で使用。ひきつけてバック転。直後にショートダッシュで接近すると良い。
飛び道具
遠距離で使用。スウェー回避可。直後にダッシュで接近する。
STAGE8-1 死の悪寒
おススメ買い物&技配置
ゴッドJを購入。マッハジャブ2は必須。あると便利なのは発勁、パンチラッシュ射。
以下、GENおすすめの構成。
前半
赤リーダー、中華系の敵が大量に出現する。左に刀、中央奥に角材があるので活用すること。挑発やゆっくり接近で1体ずつ倒して行く。
一定人数(3人程度?)倒すと右側の小屋から赤リーダーが3体同時投下される。刀を装備して△で吹き飛ばすと比較的安定しやすいが、如何せん堅いのでゴッドハンド解放などで各戸撃破した方が結果的に楽。
赤リーダーが出てくる小屋には確定で回復アイテムが入手できる。
後半
8人の雑魚敵が同時に襲い掛かる鬼門エリア。ダイナマイトジョーからは大悪霊が出現する。
開幕左右どちらかに逃げて敵を固めるように誘導する。敵はジーンを追いかけてくるので敵が直線状に固まったらゴッドハンドを出す。これでダイナマイトジョー以外は1撃で倒すことができる。余った敵はゴッドハンド解放で始末してOK。
倒すと門が開くので塔の中へ。門の手前左のツボと、門の先の塔入口左側の宝箱で計3つのリール回復が可能。よってゴッドハンドを使ったとしても戦闘後にリールは回復できる。
塔入口右側にはプチデビルと体力回復がある。お金はもう十分にあるだろうが、プチデビルでテンションゲージ回復を狙うのも良い。
STAGE8-2 試練・3重の塔
道なりに進むだけ。戦闘なし。
STAGE8-3 チャンピオン登場
ゴリラ
STAGE3よりタフさ・攻撃力は増しているがほとんどのモーションは同じ。
なお、戦闘後の道中オブジェクトからリール1回復が確定で手に入る。リールが最大まで回復しているなら1消費技は1回使っておいた方がお得。
STAGE8-4 日本一のデブ忍者
デブ3体
刃持ち3体が待ち構える。中央の1体は特殊タイプで火力と体力が異常に高くなっている(動きや技は同じ)。
ゴッドハンド解放で左右の2体から倒してしまえば、後はいつも通り。1発の被弾で7割近く持っていかれるのでディフェンスだけは疎かにならないように。
STAGE8-5 アフロで蛇拳
アフロ
中ボスアフロに加え、コンチータとゼブラ女がセットでついてくる。アフロは椅子に座って動かないが、女がやられるか椅子が破壊されると動き出す。
開幕ゴッドハンドが有効。アフロだけになったら1対1で戦えるようになる。
アフロは基本コンボ以外はラーメン男の動きに準拠する。中間距離からのキンテキ投げに注意しつつ接近戦を挑めば問題ない。
FINAL STAGE 最後の聖戦
階段を登る道中のオブジェクトからリール回復が確定で手に入る。登りきるとアゼル→サタンと連戦となる。
アゼル(デビルハンド)
アゼル戦は前後半に分かれており、体力が半分を切るとデビルハンド開放を使うようになり回避性能・スピードが一定時間アップする。
大扇拳はアゼルのあらゆる回避を無効にし、確実にヒットさせることが出来る超優秀技。あらゆる攻撃の終わりに重ねることで有利に戦いを進めることが出来る。
アゼルの攻撃を回避→大扇拳→ガードブレイク の連携はこれでもかと入力することになるので手に覚えさせよう。
前回と違う行動パターンは以下2つ
デビルハンド
ジーンのゴッドハンドと同じモーション・仕様の技。タメている間は攻撃可能。密着してひきつけてサイドステップで回避すると最大タメアッパーを確定で決めることができる。要練習。最初のうちはタメモーション中は攻撃せずサイドステップ回避のタイミングを習得した方が良い。
デビルハンド解放
後半限定で使用する能力強化技。この状態中は大扇拳、各種リール(ダメージが高いゴッドハンドがおススメ)で攻撃すること推奨。どの道次の戦い手前で全回復するので惜しまず使おう。
サタン
開始と同時にHP、テンションゲージ、リールが全回復し、Wゴッドハンドが使用可能になる。Wゴッドハンドはいつ使っても良いが、比較的かわしにくい遠距離からの飛び道具時にひるませる目的で使うと安定感が増す。
他のボスと異なり体力は2ゲージ分ある。長期戦になるが慣れれば被弾はほぼゼロにできる。
基本的には顔面を殴りつつ以下の技を回避する。顔は突如移動することがあるが右上のレーダーで大体の位置はわかる、レーダーに表示されなければ180度ターンしてみると良い。
スウェー回避とバック転回避がそれぞれどの技か覚えてしまえばまず苦戦しない相手。
デコピン
顔に接近すると使用。スウェーで回避可能。
フック
顔に接近すると使用。ゆっくり振りかぶってのフック。スウェー回避できないのでバック転で回避し、即ダッシュで最接近して攻撃を再開しよう。少し引き付けるのがコツ。
叩き付け
顔に接近すると使用。腕を地面にたたきつける。こちらもスウェー回避不可なのでバック転。叩き付けた腕にはしばらく攻撃が可能。独特のセリフ「なんとかゼロ~」が聞こえるので初動はわかりやすい。これも引き付け回避がコツ。
悪霊召還
体力の低い悪霊を召喚する。悪霊は倒すと必ずアイテムを落とす。リール回復を落としたらWゴッドハンドを狙うと良い。
目から飛び道具
タメが2種類ありタメが長ければ3連発。スウェー回避可能。スライディングで回避しつつ接近も吉。
口からブレス
遠距離で後半に使用。〇ボタンでカウンター可。
両断破っぽい飛び道具
遠距離で頻繁に使用。サイドステップで回避できるが連発されると被弾しやすい。回避する自信がなければWゴッドハンドでひるませるなり、ゴッドハンド解放で近づくなりした方が建設的。
倒すと名曲「俺の右手はゴッドハンド」と共にエンディング。お疲れさまでした。