※かなりの分量になったので必要な情報は目次から検索してもらいたい。
チャプター10 服従か、死か!
終盤の歯車地帯は敵を処理してから登ること。無視して進むと大体落とされる。
歯車地帯はレバーを前方向に入力し続けるだけに終始するのがコツ。下手にジャンプボタンを押すと飛鳥返し(壁キック)が暴発して登れない。
逆回転の歯車に飲み込まれるとダメージを受ける足場は寸前までジャンプしてその場で手裏剣を連発するとノーダメ突破可能。
ゼドニアス(ボス)
雑魚がいなくてもよけにくい攻撃が多い、いやらしいボス。
雑魚は初期・体力2分の1、4分の1で3セット沸いてくる。初期配置はニュートラル火炎龍で8割方焼却できるが、運が悪いとしとめ切れない。しとめ切れなかった雑魚は着地絶技で迅速に処理すること。残しても何一つ得はない。
雑魚はイヅナ落とし1セットではしとめ切れず、空中コンボは割り込まれる事故が起きやすい。
ゼドニアスは雑魚がわくタイミングで高確率でビームを放つ。背後に回りつつ火炎龍で雑魚をロックする。
ゼドニアスは忍法を球状のバリアでガードする場合があり、バリアが雑魚までカバーすることもあるためゼドニアスが長い攻撃モーション中や、ゼドニアス付近に雑魚がいない状態で出すこと。
ゼドニアスの回避が難しい攻撃は2つ。
・浮遊状態から一瞬消えての叩きつけ
裏風だけではGENの腕では10回に1回くらいしかかわせなかった。着地するタイミングで裏風→最速で距離をとるようにジャンプが最も被弾しにくかった印象。叩きつけの後に発生する衝撃波にも地味に判定があるので、裏風の無敵だけでかわしきるのは現実的ではなく裏風で叩き付けをかわし、直後の衝撃波をジャンプでかわすイメージ。なお、エリア中央でかわして接近すればコンボ1セットが確実に入る。
・炎の弾2or4連射
遠距離であれば脅威ではないが、密着中に出されるとほぼ回避不可。そのためにも動画のように裏風半分程度の距離は常に保つようにする。距離さえとれば左右の裏風ジャンプでノーダメ回避が可能。ただしある程度引き付けないとジャンプ中に被弾する。
原則中・近距離での「ちゃあ!」投げ以外、100%安全な攻撃チャンスはない。トンファーの□□→△なら△部分にひるませ効果があり、割り込まれるリスクが減り安全に戦える。
絶技引導も良いがエッセンスがあれば狙う程度の認識で。
チャプター11 水都の夜
あやね編。あやねは欠損率の高い攻撃を主武器とする。飛燕は龍剣と同様いつでも出せる便利技で首欠損が狙える。飛燕直後に△を押すと空中連携につなげられるので雑魚戦ではここからイヅナ落としまで確定ヒットさせてダメージを稼ぐのも手。
他に→△、最大タメの絶技もそれなりの欠損率があるが、無敵が長いこと以外の長所は正直言って見当たらない。
爆破手裏剣は爆発目的よりも着弾させてひるませる為に使うイメージ。弾速が遅く使いにくいがある程度距離があれば当たる。間違ってもリュウの弓のような使い方はしないこと。
地蜘蛛の御婆(ボス)
攻撃の尾終わりに接近して□をちょろちょろ当てていく。攻めすぎると投げで割り込まれるのでダウンを奪った確認がとれるまでは2撃程度に抑えておこう。
うぅぅぅぅぅん回転攻撃の終わりを狙って顔面に飛燕を叩き込むと高確率でダウンを奪える。回転攻撃をガードで耐え、最後の方で弾かれたら前方裏風→風駆→飛燕と繋げる。顔面にヒットしたのを確認できたら□□□□□をフルで当てて即退避。
ポイントとして△を2連打して空中連携が暴発しないようにすることと、飛燕ヒットを確認したら□を連打しておくと安定する。□□□□□の最後の回転技の途中でも裏風連打推奨。相手の復帰は結構早い。
近距離での捕食投げは見た目より判定が広い。基本はこれを警戒して中距離を保ち、飛燕でのダウンを狙っていく。
チャプター12 密林の黙示録
虫やロボット・地中蛇など新キャラが多く出現する。
地味に湖とロケランのセットは難易度が高い。とはいえ敵の数が2体程度のところはジャンプ弓や裏風からの弓を繰り返せばなんとかなる。
問題は後半の湖が広く3箇所足場があるエリア。ここは戦闘開始地点から敵までの距離が遠く火炎龍すらなかなか届かない。進行方向の右から接近して順に始末していこう。
最右の足場からは隣には渡れないので、一度湖を経由することになる。このときもロケランを何発かもらうリスクが高いが龍剣の飛燕で接近すればある程度は回避できる。中央の足場と最左の足場はつながっているので湖は経由せず行こう。
チェーンソーロボ
ロボだが倒した後も爆発しない。耐久力は高いが欠損率は他の雑魚と同様なのでどんどん欠損させよう。ロボなので首欠損しても即死しない点に注意。
チェーンソーを腹に当てる投げはモーションが大きいので挙動を良く見てかわそう。腕から放つ鉄球は距離をとるとどんどん撃たれるので基本接近して戦うこと。
地中蛇
各種絶技が有効なのだが普段は地中に潜って攻撃できない上急に飛び出してくる。この飛び出してくる体に攻撃判定があるのがつらい。
棒の回転絶技や閻魔絶技など敵がいなくても出せる絶技を連発するのがお勧め。こうすると唐突に出現されても一方的にダメージを与えられる。
黒龍(ボス)
全ての攻撃がガード不可or削りダメージがある。ノーダメ目標の場合は全攻撃をガード以外で対処する。
2種類のタイミングで繰り出されるジャンプからの叩きつけが厄介。これを回避する手段を構築できるならどの武器でもかまわない。トンファーの1回転△は無敵時間が長く安定しやすい。
頭部に位置どると投げ噛みつきや頭突きが飛んでくる。尻尾付近ではほぼ挙動なしの尻尾が飛んでくる。後足を攻撃していると不意にしっぽがかすることがある。
原則は前足と後足の間に陣取り、前足を攻撃するのがベスト。回転して尻尾を当ててくる攻撃にも時間的余裕をもって裏風を決められる。尻尾攻撃をかわすさいは逆サイドに回りこむようにかわすのも良い。
叩きつけからの火柱は黒龍から一旦離れて火柱が出現する位置を調節すれば回避したタイミングで黒龍に再び接近でき攻撃チャンスにできる。
トンファーは□□→△が隙が少なく強い。適当に連打すると空中連携になり被弾しやすいので丁寧に。
6割程度削ると下半身に1度目の滅却、尻尾がとれる。これ以降は尻尾攻撃はないものの叩きつけの頻度が増えるので警戒は怠らない。最後は滅却でなければ倒せない。
チャプター13 生贄の魔宮
終盤の大きな階段を進むエリアは青忍しか出ない。今までの技術を結集してお気に入りの武器で戦おう。
エリザベート(ボス)
今作最強と名高い女帝。インチキカメラワークと反則ディフェンス、原則ひるむかどうかは完全に運という鬼仕様のため簡易パターン化はほぼ不可能。
サイズの絶技で地道に削っていくのがノーダメ撃破の道筋として最良と思われる。空中ではかわされやすいが、タックルや空中移行中は当たる。
遠距離でのモデル歩き中と、地上コンボの空振り中が最大のチャンス。
回避方法を固定した方が良い技を抜粋。
・(空中)バク転タックル
バク転後空中を直進する技。向かい合うように裏風でかわし、絶技をためる隙を確保する。絶技が溜まっていれば交差する瞬間を狙い撃つ。移動距離が長いため視点が目まぐるしく変わる。斜め下に滑降するため段差に引っかかることがある。
・(空中)赤い飛び道具
単発はガード可能だが連続でガードすると崩されて被弾する。移動距離を増やしたくてジャンプしたくなるが裏風のみで回避したほうが安定する。連発の場合があるので音に気を配ること。また飛び道具終わりにバク転タックルを重ねられることもある。回避成功後も気を抜くべからず。
・爪・尻尾コンボ・投げ
これらのモーション中に絶技をためれば安全に立ち回れる。爪のコンボは投げ技に派生されると即死。バク転タックル後に高確率で出してくるので絶技タメの好機。
・タックル
ガードすると削られるので裏風か絶技の無敵で回避する。ためモーションがあるものの確認してから絶技をため始めては間に合わない。タックルが届いても絶技の無敵でやり過ごせる時間と間合いを体で覚える。
・前蹴り
タックルと似ているがコチラはガード可能。ただし直後に格闘技の嵐が待っているのでタックルと同じくガードではなく裏風回避が原則。
伐虎1回転△や鎖鎌空中□△△でも安定したダメージは入るがノーダメで立ち回るのはサイズ以上に難しくなる。
チャプター14 凶刃の墓標
真龍剣が開放される。MAX絶技は乱戦時でないとフルヒットしにくいが格好良い。単発の威力も大きく上がっている。
犬が沢山出現するが相変わらず□△からのコンボがおすすめ。ジャンプ弓で動きを止めてからの着地絶技も有効。
天狗(ボス)
紅葉さんとの戦いがなかったことにされたように再登場。
単発威力の高い真龍剣の△がお勧め。流石主人公といわんばかりにモリモリ減る。
幻心(ボス)
ほとんど前回と一緒() タメからの突進斬りが2段攻撃になっていることくらいか。
カメラワークが一段とひどいのでつらいと感じたらイヅナハメでやっつけてしまおう。
チャプター15 破滅の胎動
重鬼地獄剛殺陣()という強そうな漢字を如何なく並べた必殺フォーメーションは閻魔絶技が安定。
マルバス(ボス)
レイチェルで倒したのに懲りずにリュウで再戦。フィールドが広くカメラワークもわかり易い。レイチェルのときよりも格段に難易度は下がっている。
雑魚は閻魔絶技と忍法で欠損させ、残ったら滅却。レベル3烈風刃で雑魚は即死させられるが、エッセンスが出るまで結構な間があるので着地絶技狙いの際は気にかけておく。
マルバスの動きは前回と変化はない。距離をとって体当たりを誘導し、回避後可能な限りダメージを稼ぐ。裏風をマルバスの突進方向と同じにすることですぐ接近できる。
画面外からの攻撃に対応する為に、雑魚が残っている間は地上で絶技を頻繁に発動し保険をかけておくと安定する。
チャプター16 魔獄!冥府深淵
特に新しい敵も出ず、こちらも強力な武器が揃ってきているので難易度は低め。
天狗×2(ボス)
紅葉で倒したはずがまたやってきた天狗さん。一応ここが最終戦。
武器は何でもOK。ただしどこまで攻撃するかだけは決めておく。毎回違う連携を使うと安定しにくくなる。
真龍剣なら立ち△がやっぱり強い。△△まで続けても良いが、もう1体の飛び道具や投げと重なると厳しい。とはいっても開始時の配置が遠い上リュウの攻撃力が高いおかげで普通に戦っていればもう1体に近づかれる前に赤天狗は倒せる。常にもう1体から離れるような方向で裏風回避すると安定する。
基本は紅葉と全く同じでコンボの最後をかわして攻撃。超忍とは思えないほどゴリゴリ減ります、流石主人公。
チャプター17 毒血に死す
最後だけあってこれでもかとボス戦ラッシュ。ムラマサショップでは常にアイテムを限界まで買っておくこと推奨。
魔神幻心(ボス)
浮かせることができないので空中連携やイヅナ落としは決まらないものの基本的な立ち回りはこれまでと同じでかまわない。コンボやモーションの大きな技の終わりを狙って攻撃していく。
鎖鎌の風駆→△□□は抜群の性能を誇る。危険を察したら△でとめて手裏剣で滞空するか、□□を△に変えてすぐ着地すると安定する。安全に攻撃できる連携を選べば武器は問わない。
新技は攻撃チャンスになるものが多く、後半のボスの中では簡単な部類---というよりエリザベートが難しすぎる。
エリザベート(ボス)
前回と基本はかわらないが空中での「はぁ!金縛り攻撃」が追加されている。回避は難しくないのだが空中でバリエーションが増えたことそのものが鬼蓄度を上げている。これにより空中にいる時間が長くなりこちらの攻撃チャンスが減っているのだ。
相変わらずサイズ絶技が有効。幻心の死体や柱にひっかからせるとはめることもできる。
ダグラダイ(ボス)
不確定要素が多い戦いになるので、事故被弾がどうしても発生する。特に画面外からの攻撃予防も兼ねて取り巻きは早急に始末することを心がける。
取り巻きは、トンファー絶技レベル1か棒1回転絶技レベル1で処理。どちらも最大までためると接近してきたもう1匹を巻き込める場合がある。
火炎龍レベル3は複数に当たる&無敵が長い点で有能。ダグラダイの飛び道具は雑魚にもダメージが通る仕様なので、火炎龍が当たって倒れなかったとしても無駄にはならない。時時点で暗黒弾も有効。
ダグラダイが降りてきたときやワープ接近してきたタイミングで絶技を当てて行く戦法が有効。特に電撃は前述の理由で理不尽被弾がどうしても起こるので、絶技の無敵で少しでもやりすごすことで被弾率が減らせる。
以下、攻撃パターンごとの対応策を解説。
・(空中)柱連発&ビーム
裏風ジャンプでかわしているが、裏風だけでも対応可能。最後のビームはモーションが長いので絶技をためる。取り巻きが残っている間は最後まで回避に集中。
・(空中)電撃
裏風ジャンプでかわすがちゃっかりもらうことが多い嫌な技。電撃系の攻撃は総じてPS3が処理落ちしやすいようで、こちらの意図しないタイミングで回避入力してしまうことが多い。忍法や絶技の無敵で極力やり過ごすことで事故率を少しでも下げる。
・スティ○ガー
某悪魔狩人インスパイアぽい突進技。貰うと即死。絶技の無敵でかわすと触手歩行モードに高確率で移行する。離れて再度絶技をためる。
・刀3連
振り下ろしで締める3回攻撃。ダグラダイの中では貴重な完全ガード可能攻撃。裏風ジャンプでは2・3発目がジャンプと重なりやすい。ガード裏風の方が安定する。
・(刀2連→)電撃
天に刀を掲げ電撃を長時間放射する。連撃を省略していきなり電撃のこともある。ノーダメクリアに当たって最も厄介な攻撃。空中時と同じく絶技と忍法の無敵をフル活用。後半の電撃はダグラダイから離れるような形で避け、電撃終了時に距離が取れれば絶技タメのチャンス。
・触手
地上で触手歩行状態になると使用。2種類あるがどちらも離れれば使って来ない。触手歩行中は絶技タメのチャンス。
レベル1絶技で雑魚をしとめられる点でトンファーか新月棍が相対的に戦いやすい。トンファーは最大絶技が途中で終わるリスクがある分新月棍の回転絶技の方が有利かも。
邪神前半(ボス)
弓しか効果がない特殊ボス。一定体力が減るたびにフィールドを移動することになる。道をあける際に岩を壊す尻尾にも攻撃判定があるので万が一に備えてガードボタンは押しっぱなしにしておく。
顔面に攻撃を当てると高確率でひるむが、同時に赤い飛び道具を吐き出す。裏風ジャンプ2回でかわしたら白い玉を撃つ(顔面よりダメージが高い)。
注意すべき攻撃は白い玉から放たれる横レーザー。これだけはある程度ひきつけないと被弾する。
新しいフィールドに行くまで敵に当たり判定がなくなるが動画のように顔面をずっとロックオンして撃ち続ければ開幕ひるませることが可能。
邪神後半(ボス)
今までのボス達が強すぎるせいで霞みがちな悲しいラスボス。武器は何でもかまわないが、単発の威力が高いものがお勧め。
多用してくる2・3・4連叩きつけは手と火柱両方に判定がある。よって手だけを意識してかわすと火柱で被弾しがち。手が届かない位置で火柱のみを裏風で引き付けて回避する。火柱は黒龍のときと同じで直前のリュウの位置に出現する。
飛行モードになると飛び道具を乱発してくる。炎の連続弾は裏風とジャンプで問題ないが、電撃については地面全てに判定がある。引き付けてジャンプした上で手裏剣で滞空時間を伸ばして回避がお勧め。リュウの体が電気を帯びるので被弾しているように見えるがダメージは受けない。
瞬間移動からのタックルは必ず前方横方向なので、開始位置から後退した位置に陣取ればかわせる。
兎に角攻撃しすぎないことに尽きる。欲張らずに堅実に戦えばノーダメは難しくない。
基本は攻撃回避後に好きな武器の△を1・2発当てる。白いレーザーなら1セット+αまでは安全に当てられる。二刀流の1回転△を密着して当てるのもグッド。