最高難易度∞クライマックスの敵をピュアプラチナ攻略する記事。
基礎事項を前提としている。
名前だけでわかりにくい敵には特徴や出現するチャプターを記載している。出現チャプターは∞クライマックス準拠となっている。
アフィニティ
全難易度で序章から出てくる天使。武器によりモーション・攻撃手段に違いがある。
どのタイプも、2段ジャンプして高所から攻撃すれば被弾することはない。
クライマックスでは回避WTが出ないので、ぎりぎり回避よりも当たらない間合いで戦うことを優先する。
回避WT有効なアルフヘイムでは、WT発動用として少し残しておくと楽。
地上でダッチオフセットしつつ百烈中佐が鉄板。
デコレイションズ(顔と羽) ディア(親玉格)
顔に羽がついたシンプルな天使。コンボ持続の的として有効。
ディア&デコレイションズにはクルセドラが強力。多段ヒットし1発で魔力が3・4回復する。魔力回復が不要ならドゥルガー炎爆弾。
ディアのみ、デコレイションズのみになれば引き寄せからのエネミーステップも可能。滞空し続けるアルフヘイムで重宝する。
弾を飛ばしてくる攻撃は初動で体が赤くなる。
アプラウド
アフィニティの大きいバージョン。武器によりモーション・攻撃手段に違いがある。
アフィニティと同じく高所で戦えば被弾はない。
武器を回転させて銃撃を無効化してくることがある。コンボが繋がってないと感じたらクルセドラ引き寄せでガードを崩す。画面外でもリーチが長いため良く当たる。
落とす天使武器・弓は○による射撃が強力。
空中クルセドラ引き寄せからのアフターバーナーキックが(体力が尽きるまで)何度でも当てられる。魔力回復源・コンボ持続用に。
グレイス&グローリー(赤と青) グロリアス&グラシアス(金)
一部を除き常にセットで出現するカニっぽい天使。炎と電気を纏っている。
グレイス&グローリーはハードまでなら回避WTが有効だが、クライマックスではこれが無効になるのでグロリアス&グラシアスとほぼ同じ戦いになる。
基本は百烈中佐を狙い地上ダッチオフセットや空中退避。
2段ジャンプした高さを維持すれば全ての攻撃が当たらない。
最も警戒すべきは青い方が出してくる電撃叩きつけ。地面に広範囲・長時間電撃が発生し回避の無敵時間で捌ききれないことが多い。このときのみコンボを中断させてでもジャンプで回避したほうが無難。
ウィケッドなどでダウンさせても、ダウン復帰起き上がりに攻撃判定があるため安易な接近は禁物。中間距離から百烈中佐や各種ウィケッドを当てていく。
フィアネス フィアレス
炎・雷を纏った獣のような天使。
単体であれば、銃撃しつつのブロッキングが安全な戦い方。単体になると飛び掛かりかみつきを多用してくる。壁に頭を打つとしばらくピヨるのでそこに百烈中佐。
2体以上の場合は、修羅刃PKPを時の腕輪で動きを止めつつ当てるのがおススメ。コンボは稼げないのでラスト1体になったらコンボ重視の戦法に切り替える。
瞬間移動や尻尾攻撃など出の早い技を多く持つ青い方から優先的に倒すこと。
咆哮は画面全体に判定があり、ダメージはないがしばらく行動不能になる。直後に隕石飛ばしか噛み付きが来る。レバガチャしつつ回避ボタンの準備を。
ジョイ(1章~)
ベヨネッタと同じ攻撃手段を持ち、どの距離・位置からも被弾リスクがある難敵。
只でさえ強いのに分裂して頭数を増やす。
唯一の弱点は体力が低いこと。
マハーカーラの月でのブロッキングは容易だが分裂されると長期戦になる。
クライマックスではチャプター1から狭いところに出現する(ひどい。
単体で出るVerseはトーチャーや時の腕輪&百烈中佐で早急に倒す。複数出た場合は、2段ジャンプからの百烈中佐でちまちま削る。
空中にいても、剣切り上げ→兜割り、光線など被弾する攻撃が多い。右スティックでカメラ視点を移動させ視界から消しつつ退避しないと被弾する。
コンボが必要なVerseは時の腕輪&百烈中佐を1度決めておく。そのためにも直前Verseでの魔力管理が重要になる。
アーダー(1章~)
大きな盾と剣を持った戦士タイプの天使。
背後から攻撃しないと近接攻撃が弾かれるが、時の腕輪を使えば問題ない。
魔力がない場合はダッチオフセットで離れつつ安全な位置で百烈中佐を当てる。
一定ダメージを与え盾を破壊した後は、弾きがなくなりアプラウドと同じ処理。盾を破壊したときにトサカがある間はクルセドラ引き寄せが効かない。
エンチャント(2章から登場)
車輪・タイヤっぽい敵。
寝ている状態で登場しても、光るモーションから飛び道具を飛ばしてくる。体当たりはからだが燃えるモーションがつくが絶望状態ではわかりにくい。
エンチャントと対峙した際は絶望のアクセサリを外すのもあり。
とにかく画面に入れる固体を少なくし、□銃撃や長押し系で固めて倒すことに尽きる。
ハーモニー(3章~)
ふわふわ浮遊する魚のような天使。
体が電撃を付加したようなモーションになったときに尻尾による連撃が来る。
□銃撃やスカボロ、クルセドラ引き寄せからのコンボなどかわされにくい攻撃を重ねることで安定して戦える。
コンボ評価の観点からトーチャーを狙いたくなるが、演出が長くタイム評価に響くので非推奨。
インスパイアド(5章~)
ドラゴン。
空中をうろうろしているところに□攻撃を当て続けて落下させればしばらく殴り放題。ウィケッドが当たれば1発で落ちる。体当たり攻撃に合わせてカウンターコマンドが出るので、それで落下させることも可能。
カメラ視点関係なく攻撃してくるので、視点操作しつつ敵を捕捉する。
こちらに顔を向けたときは隕石飛ばしか尻尾振り回しが来る。どちらも距離を置いて真正面に立てばブロッキング可。
キンシップ(9章~)
浮遊船。ミサイル、鎖、各種物理飛び道具は多方向から同時に飛んで来る。
ビーストウィズインを左右に連発し、的を絞らせないことが肝要。
例外を除き画面外からでも攻撃が来る為、1体相手にしている際は時の腕輪で背後をカバーしたい。
太い光線や、単発の光弾はマハーカーラ格好の的。魔力回復源に。
ゴーレム(9章~)
普段は球体だが様々な形に変身し攻撃してくる。鳥モードの竜巻と突進はブロッキングが難しいので回避推奨。
攻撃の際露出するコアに攻撃を当てるとダメージを与えられるが、コアが隠れているときに攻撃を当て続けると長時間コアが露出する。
多段ヒットしやすく、高威力な修羅刃PKPでコア露出を狙おう。ピヨらせたあとはジャンプからの百列中佐が鉄板。
修羅刃だと滞空時間が短くなるので、腕はスカボロ推奨。
コアを攻撃している途中に露出が終わると被弾してしまうので、安全に行くならコア露出の間は時の腕輪がベスト。
回避に集中したいのであれば□銃撃だけで戦うのも一興。