NINJA GAIDEN Σ2 最高難易度「超忍の道」チャプター1~9攻略

この記事は前回の続きです。前回記事を一読の上続きをお読み下さい。
ニンガイデンΣ2 最高難易度 超忍の道クリアに向け絶対に意識すべき7項目
超忍の道攻略のための基礎知識

今回は最高難易度「超忍の道」における各チャプターのポイントを解説していく。苦手な敵や難所で躓いている方の参考になれば幸いだ。

かなりの分量になったので必要な情報は目次から検索してもらいたい。

チャプター1 東京摩天楼

武器が龍剣レベル1しかないので難易度は高め。最初から使えるイヅナ・飛燕・首切り投げを有効活用していこう。

ジャンプ→手裏剣→着地と同時に絶技(着地絶技)は今作も非常に有効。エッセンスはガードボタンを押す限り吸収しない仕様も前作同様(ただしエッセンスから離れすぎると自動吸収されるようになった)。

敵の配置がわかる場所は敵出現(接近)までに絶技をためておくと効率的に頭数を減らせる。

火炎龍取得直後の爪忍は地味に難所。難しいと感じたら火炎龍を撃ち切ってかまわない、直後の宝箱で気力は全回復できる

大仏ムービー直後も割と難所。階段を登ってくる青忍は少し戻った川辺で片付ける。階段まで戻ったら高台に向けて火炎龍

大仏戦後のエッセンス練習ゾーン(という名のリンチ)は狭い場所で絶技連発がお勧め。

青忍

最も多く登場する雑魚敵…といっても側転からの投げや滅却での串刺し・自爆など即死攻撃も多い。対処方法はほぼ自由。イヅナでも滅却でもお好きな武器でお好きにどうぞ。

これに限らず忍者系はすべて手裏剣でひるませて攻撃をキャンセルさせることができる。

爪忍

火炎龍取得直後に登場する黒装束のカギ爪忍者。回避性能が高く□△系の攻撃は空振りしやすい。切り上げ範囲の広い棒ならイヅナなどが決めやすい。

爆破手裏剣は時間差で爆発する上こちらの絶技タメをも潰してしまう厄介な攻撃。無敵技モーションで爆発は回避可能。無敵が長い火炎龍で回避しつつ攻撃もあり。

妖忍

ふわふわ浮かんでリュウの周りを旋回しつつ呪文を放つ。手裏剣ではひるまないが弓ならひるむ。

いきなりワープからの太もも切りは即死。

呪文は火柱と床を滑走する炎の2種類だがどちらも詠唱が長い。「ソワカ!」「タカマン!」。撃ってくると思ったタイミングで絶技を当てておけば無敵時間で回避可能。

飛燕で首欠損を狙うのも良い。欠損しなければひるんだところをそのままイヅナ。

他の敵よりも青・赤エッセンスを落としやすいので余裕があるならエッセンスの色を確認する。

大仏(ボス)

龍剣の△△がダメージ源。両手を攻撃して頭が落ちてきたら頭を攻撃する流れ。たたきつけ3連続の後は手をしばらく地面に置き続けるので攻撃チャンス。

物理攻撃のたたきつけやなぎ払い・ガード可能。連続して出されてもガード直後に裏風でやりすごせる。掴み投げだけはガードできない。飛燕なら無敵でなんでもかわせるので片腕をつぶしたタイミングで何かしら攻撃が来たら飛燕で逆方向へ移動する。

仏のポーズからのビームと火柱はガード不可なので回避に集中。ビームは縦横2種類あるので赤いラインに注目して判断する。どちらも攻撃時間は決まっているので後半になったら大仏の手に近づくように裏風ジャンプして攻撃チャンスを作る。

2戦目は頭をつぶした後にもう一度両腕を破壊して滅却する行程が増えるが、攻撃パターンは同じ。

羅刹(ボス)

距離をとると理不尽真空破が飛んできたり回復されたりと手がつけられない。中間距離に位置取りして空振りを誘おう。

ほとんどの攻撃はガード可能。投げ技は独特のタメがあるのでこれだけはしっかり裏風回避。逆に言えば残りはガードさせてから裏風でも間に合う。

ダメージ源はこの時点では龍剣の△△。棒のレベルが2になったら回転絶技がお勧め。面白いほど減る。レベル2を2発フルヒットさせれば沈む。腰を落としたら滅却。

今後も度々登場するがパターンに変化はほぼない。遠距離攻撃が増えてる気がするがそもそも遠距離戦をする相手ではない。

チャプター2 龍の城

武器を1つ強化できるようになる。難易度を下げたいならを強化しておこう、強力な回転絶技が開放される。ちなみに武器レベルは技の威力そのものも上げる効果があるので、よく使う武器を積極的に上げて行って問題ない。技の見た目が変わって無くても火力は上がっている。

爪が入手できる、飛燕イヅナ万歳。ただしこのチャプターは棒に頼った方が楽な場面が多いかも。飛燕イヅナは飛燕後に□△で出せるが、□△を最速で入力しないと出ないので注意。逆に飛燕と次の□まではかなり受付期間が長い。

弓も入手できる。手裏剣よりも高火力で連射が聞かない分弾速がある。着地絶技手前に空中で撃つとプレイが非常に安定する。高台や遠方にいる敵を攻撃する際はャンプ弓⇔地上弓と交互に撃つこと。地上に待機してその場で連射するとスナイプされがち。

こちらの攻撃をキャンセルする飛び道具(弓・ロケラン)を多用する雑魚敵が増える。弓なり手裏剣なりで動きを止めつつ処理する。高台をはじめ狙いにくい位置にいる敵は火炎龍で燃やす。

ワオーンという声が聞こえたら登場合図。見てからはほぼ回避不可の飛燕とガード不可のかみつき攻撃が脅威。

噛み付きはほぼノーモーションで繰り出され即死。絶技終わりの硬直や着地直後にも割り込んでくる。ある意味バイオハザードの犬より怖い

イヅナ落としは決まらないが空中に打ち上げることは可能。打ち上げてのコンボを2セット決めれば安定して倒せる。エッセンスが出たら棒の回転絶技もあり、弓か手裏剣での事前フォローも忘れずに。

絶技が空振りすると倒した合図なのだが一定確率で倒れる前にしばらくうろうろ動き回って即死投げを狙ってくるので油断しないこと。

幸い火炎龍に弱いので気力があればためらわず燃やそう。

幻心(ボス)

飛燕やコンボをガードし切った後にイヅナを狙う。棒ならダウンした直後に□△□□△と再びイヅナが決まりこれだけで勝ててしまう(イヅナハメ)。

常にガードボタンを離さないのが鉄則。近距離攻撃を誘ってから離れ、最後の1発を空振りさせその隙を突いていく。ガードしっぱなしでは崩されるか削られる。横方向裏風だけでは間に合わない連携がほとんどなので、ノーダメを狙うならば距離をとる裏風回避を混ぜる。

体力半分・4分の1ほどになるとほぼ確定で暗黒弾を撃ってくる(当たると即死)。このときのみいつもより距離をとって回避する時間を稼ぐ。壁にひっかからないように極力部屋中央からかわしたい。

大仏や羅刹で活躍した龍剣△△を使いたいが、幻心には悪手。確定被弾する突進や、裏風キャンセルが間に合わないコンボを重ねられるリスクがある。

チャプター3 雷鳴の魔都

大量の犬から金ゴルまで初見殺しのオンパレード。正に死んで覚えるチャプター

影に隠れていきなりつかみかかってくるゴルは出現を確認してからでは間に合わない。半歩手前で待機して回転絶技。難所を越えるたびに直前のセーブポイントに戻るのも有効。

最後の金ゴル大量発生地帯は後ろから一体目を回転絶技で倒し、火炎龍レベル2と弓を連発して兎に角頭数を減らす。直後のボス戦はそこまで強敵ではないのでここ二全エネルギーを注いでかまわない。

道中フレイルが手に入る。→△がやたら強いが絶技は連打しないと弱い。

機甲忍者

銃火器で武装しており遠距離ではマシンガン、近距離では二刀流と使い分ける。

基本的には青忍と同じ戦い方でなんとかなるが、マシンガンで動きを止められてからの即死投げは笑えないのでこちらも飛び道具で動きを止めつつ戦おう。

妖鳥

火の玉を噴いてくる紫色の怪物。弓の使い方(ジャンプ弓と着地弓の繰り返し)を守っていればノーダメ。他の敵とセットで出たらなるべく先に処理しよう。最悪火炎龍でも可。

ヴァンゲルフ

爬虫類のような見た目の魔神タイプの怪物。金・紫・黒色などカラーが無駄に多彩。金色タイプは金ゴルとも呼ばれる。

飛行中に連発されるファイヤーボール、地上モードで移行するタックル、地上での炎の息、ジャンプからの掴み殴りなどほとんどの攻撃が即死。リュウが育ちきっていないチャプター3で大量に登場するので目も当てられない。

回転絶技や飛燕など欠損率の高い技で対応するのが基本。弓でひるむが弓だけで複数相手にするのは苦行(1体なら安全だが)。破魔烈風刃なら密着して撃つとレベル1でも確定欠損。

ジャンプからの掴み殴りモーション中はスーパーアーマー。敵の動きをつぶすように弓を撃とうものなら即死なので注意。

デスメガロフライヤー(ボス)

弓しか効かない特殊ボス。柱をはさむと攻撃が当たらないが、柱は相手の移動で壊れる仕様。柱が影になってロックしてくれないこともあるので、構えたら確定で撃つという行為は控える。

電気球連射は距離があるほどかわしにくくなる。事前に背後へ回り込むように移動すると安全にかわせる。

顔の形をしたのオーラを飛ばす攻撃も電気球と同じ処理で大丈夫だが、尻尾の奥にもちゃっかり攻撃判定がある。うっかりもわらないように十分距離をとること。

稚魚発射は武器で破壊することもできるが、状況によってはに被弾する。ノーダメを狙うなら素直にかわしてしまったほうが安定する。

稚魚発射のタイミングは旋回モーション前後と、各種飛び道具攻撃の前後。弓をかまえてカメラを敵方向にロックさせるとかわしやすい。

チャプター4 囚われの女神

やたらボス戦が多いが最も脅威はダントツにアレクセイ。序盤にこの強さのボスを配置するあたりにスタッフのどSっぷりが伺える。

大量ヴァンゲルフ地帯は線路ではなく右ホームの上で戦うと楽。新手が来ても段差にひっかかってくれたりする。

道中で前作のダビラヒロを髣髴とさせる武器「閻魔」が入手できる。基本絶技武器だが強化すれば通常技もそれなりに使える。

 

ゴドモス(ボス)

巨人。「でーんでーんでーーーん、ででででーん」がBGM。

正面で戦うとガード不能の投げや衝撃波が飛んでくるので足元背後から攻撃するのが基本。体をくるくる回転させたりたたきつけたりする攻撃はすべてガードと裏風で対応できる。隙を見て好みの攻撃を叩き込もう。隙が少ない技ならなんでも構わない。お勧めは爪の△△△

頭を下ろしたモーション中は攻撃チャンスだが過信はできない。1セット+アルファくらいに押さえておこう。体力が5分の1程度になったら頭部滅却でトドメを刺す。

一応後半で再戦するが、耐久度が若干高いくらいか。

アレクセイ(ボス)

遠距離からの突進投げは即死。ガード可能なゆっくり体当たりは即死しないのによけにくい投げは即死。なお体力が減っておこモードになるとタックルが2・3連になる。おそろしや。

電撃弾はガード可能。ただし「ガードで固められたところに高速投げ」という悪夢が待っているのでやっぱり回避が吉。遠距離で出された場合は接近して射程外に入りつつ密着する。近距離で出された場合は、一度後ろに逃げ電撃弾を誘導してから再接近する。接近していれば貰わないだろうと思ってボカボカ殴っているとちゃっかり当たる。

跳躍からの叩きつけ電撃は接近中は垂直ジャンプ、中間距離なら後方ジャンプが安定。なお削られるがガード可能。ごり押しするならガード後攻撃を再開するも良し。

安全にダメージを与えられるのは近接3連・4連撃溜めモーションからの投げのみ。他の攻撃もチャンスはあるものの一定確率でスーパーアーマーとなり途中で割り込まれる。

3・4連撃は適当に裏風連発ではいつか被弾する。基本ガード、ガードをはじかれたら裏風で距離をとり最後を空振りさせるイメージ。溜めモーションからの投げは裏風1回分の距離があれば当たらない。

「ほぁぁぁ!たぁぁ!」(独楽突進)は少しひきつけて裏風でなんとかなるが、回避後アレクセイと距離があると即死タックル&電撃弾劇場がはじまる。アレクセイを壁方向に誘導するようにかわすと距離が離れにくく無駄が減る。なお、発動前でも裏風一回分程度の距離をとらないとタックル前の竜巻に当たって被弾する。

ダメージ源としては爪の□□△△が非常に強い(ヴォルフやゼドニアスにも強い)。龍剣の□△△だけで戦うとある程度ごり押しできたりする(ノーダメは難しいが)。

最初は3桁死ぬことになると思うが、耐えて耐えてひたすら忍耐。

自由の女神(ボス)

叩きつけ系統の攻撃は地面を叩いた後、手を起点として一面に電撃が発生する。大仏戦のようにガードしっぱなしだけでは電撃で被弾する。電撃は裏風でもかわせるが、ジャンプの方が安定する。

物理攻撃をガードor裏風→電撃をジャンプでかわす→攻撃が基本的流れ。手への攻撃はなんでも良い。例の如く回避にすぐ移れる連携で戦おう。

後半は弓で首筋を攻撃。敵は全ての攻撃で空からの電撃が2~4発付加される。敵から離れたほうが電撃弾の軌道が追いやすく、両腕による物理攻撃を無視できる。

弓はどの位置からでも自動ロックオンでほぼ100%当たるので後半はまず離れて回避しやすい環境作り。トドメは頭部に滅却。

チャプター5 巫女の私闘

紅葉編。2段ジャンプ中に△長押しで空中絶技が撃てる。

空中絶技・地上絶技共に1段階タメで雑魚敵は確定欠損する。裏風移動からの滅却を叩き込んでいこう。何気に滅却の射程も広い優秀なコ。

彼女の△絡みの連携は総じて欠損率が高く、欠損→ジャンプ弓→滅却で割と安全に戦える。

2段ジャンプは妖忍の火柱をも回避できる高度を持つが、狙って使う場面は少ない。

忍法は妖忍程度なら一撃で倒せる威力で死に掛けても戦況を簡単に覆せる。反面欠損概念のないボス戦は基礎攻撃力の低さが足枷となり長期戦になる。忍法はボス戦手前までで使い切って問題ない。

天狗×2(ボス)

女性1人を複数でボコろうとする武士道精神の欠片もない天狗兄弟。

基本は初段と最後の連携をかわし、そこで攻撃に転じてすぐ離れるの繰り返し。原則1対1で戦えば良いのだが、もう1体はじりじり近づいてくる。

もう1体も低頻度ながら爆竹や即死投げ、ジャンプ叩きつけをしてくる。これと接近中の天狗の攻撃が重なるとノーダメはほぼ不可能、運と割り切る。

常にもう片方の天狗の配置に気を配りつつ戦う必要がある。カメラに入らなければ何もしないというわけではない。あくまで攻撃頻度が低下する程度の認識で。

一番まずいのは画面外からの即死投げ。もう1体とは距離を離すことを第一に考える。

棒を振り回す竜巻は両方ガード可能な2段攻撃だが、こちらの攻撃チャンス終了直後に撃ってくることもある。事故防止の為にもコチラの攻撃終了後は一旦後ろに裏風推奨。

こちらのダメージ源は△、→△、□□など。これ以上の連携は一定確率でスーパーアーマーになった場合割り込まれやすい。

→△は視点が変わると△暴発に繋がるため確実に出せる場面以外は控える。ノーダメを狙わないのなら→△を連続して当てる連携を積極的に狙っていくとよい。一番の敵はカメラ

チャプター6 水の都

人狼が大量に沸くがヴァンゲルフほどの脅威ではない。お好きな武器で欠損を狙おう。

 

人狼

大量に出現する。色違いもいるが能力は大差なし。ひるみにくいのでごり押しは難しい。

欠損率の高い技でまとめて倒していけば脅威ではない。棒の回転絶技、トンファー絶技、龍剣の飛燕、フレイルの→△などお好みで。

弓でひるむことはひるむがスーパーアーマーになる場合もある。ジャンプ弓→着地絶技の連携は距離をとって行おう。

フレイルの□連打。遠くに浮遊しているのを確認できた場合は1発弓を撃って残りをこちらに誘導させよう。

水龍(ボス)

閻魔絶技の無敵をフル活用する。

首を画面右に向けると魚を召還する合図になるが引き付けずにその場で最大ため絶技を出す。変に引き付けると、絶技終わりに被弾する。

首を下ろすと前方に衝撃波を出す。首を下ろしたのを確認してから絶技を出すと回転する閻魔部分もヒットさせることが可能。

気をつけるべきは横に連続して発生する衝撃波と、前方から出る魚雷。このときはレベル1絶技でも構わないので無敵でかわすこと。

闇雲に絶技を出しまくると被弾するが、パターンを把握すれば楽なボス。

チャプター7 人狼の城

段差や足場では安易な×ボタン連打は厳禁。水辺から足場に上る際は1回押せば勝手に登ってくれる。

連続で足場を渡る場所はギリギリまで直進し(その場にひっかかって落ちない)、そこで×長押しでジャンプ力を高めれば突破可能。ここも変に別のコマンドを入力しないのがコツ。

道中鎖鎌・トンファーが手に入る。鎖鎌にエリザベート・幻心戦などで活躍できる。

トンファーはレベル1でも凄まじい殲滅力を発揮。絶技では雑魚を確定欠損させる上、乱戦時にMAX絶技を放つと3体しとめることも。気に入ったら優先して強化する価値はある。

終盤にサイズ(大鎌)も入手できるがここもトンファーで戦った方が楽だったりする。

シャドウ

黄色・赤・紫色の体をした小型の魔神。地下に潜ってすばやい移動からの投げは即死。飛燕の性能が凄まじく壁走り中だろうがスナイプしてくる

光弾も発生が早く、イヅナ落とし狙いで空中コンボ中で打ち落とされる。伐虎のようにイヅナまでの必要入力が長いものは控えよう。お勧めは棒か爪。

顔がないので首欠損させても即死しない(滅却は可能)。レイチェル編でもお世話になる。何気に3でも登場するシリーズ皆勤賞。

コグマコグ(ボス)

基本的にはゴドモスと同じく被弾しにくい位置から隙の少ない連携を当てていく。

頭を抱えた後は左足の前蹴りと右足の踏みつけ、右足を振りかぶったら右足の蹴りが来る。どちらも確認してからの裏風が間に合うので攻撃を中断して回避に集中する。

体を回転させる攻撃は股下に位置取りし続ければかわせる。投げと、骨を食べて食べかすが落ちてくる攻撃も背後にいれば当たらない。

攻撃チャンスは多いものの、割り込まれないように次の攻撃を見越した位置取りが重要。それさえできればノーダメは難しくない。

しりもちをつけば防御力が下がりしばらく殴り放題。爪なら△△△4セットを安全に当てられる。忍法を使うなら暗黒弾で大ダメージ。

立ち状態では足と腕のほかに尻尾にも攻撃が可能。

ヴォルフ(ボス)

接近して近距離攻撃を誘発し、かわし終えたら反撃する。1撃目・ないし2撃目を横ではなく後ろに裏風すると良い感じ。こうすると削りダメージを受ける攻撃全般をスカらせることが可能になる。

裏風で完全に回避することもできそうだが、自分の腕ではどうしても削られた。後退スペースを確保するために、壁を背になる状況には極力しないこと。

爪でのコンボは□□△△が安定して強い。敵の攻撃が終わると同時に裏風、距離が足りなければジャンプーーーと覚えておくと攻撃が良いリズムになると思う。弾かれた直後に使う振り払いは吹っ飛ばされるが何故かダメージはない

鎌先を上側に構えたら投げの合図。裏風で逃げよう。

チャプター8 女神の堕ちた街

レイチェル編。

レイチェルは飛び道具のマシンガンが反則性能で、雑魚ならこれだけで完封できる。絶技も飛び道具タイプで、遠距離戦を女性陣の中で最も得意とする。

微タメ△は絶技扱いでないにもかかわらず無敵が長く欠損率も高い優秀技。飛鳥返し△も前作同様無敵時間が長くダウンを奪える強力な技。

いいところばかり書いたが、忍法(ソーサリー)は切ないほど弱い。使うときは立ち△・○が暴発しても良い位置で。

基本はマシンガンだけで戦えてしまうレイチェルだが、狭いエリア(エレベータ)などは絶技に頼らざるを得ない。「敵が落ちてくるまでに絶技を貯めて落ちたタイミングでMAX絶技→倒しきれなかった敵を滅却や微タメ△・マシンガンで処理」というルーティンをしっかり守って戦おう。

マルバス(ボス)

マルバス単体では絶技の無敵ですべて回避可能。回転タックルはエッセンスを吸うと空中でおりゃあ!と声を上げて落ちるタイミングが変化するので音には絶えず気を配る。とにかくむやみにジャンプせず相手の動きと声を良く見て裏風か絶技を繰り返す。

このボス戦はどちらかというと雑魚がメイン。雑魚は初期3体、体力半分で3体、4分の1で3体の3セット。一刻も早く処理しよう。

数が多いうちは極力初期配置のように距離をとって△をためる。欠損してもすぐに滅却は狙わず、周囲を確認し安全だと確信したら滅却。マルバスの攻撃と重なると敵が吹っ飛び滅却がスカりやすく、スカッたところに被弾するリスクがある。

マルバスとさし勝負になったら回転タックル後の隙を狙って殴っても良いが、銃撃の方が安全性は高い。

雑魚の挙動はガン無視でカメラはボス基準。マルバス最強の攻撃は視点移動、つまりカメラ

チャプター9 飛行要塞ダイダロス

冒頭の砲台は中央の2台が最優先。両翼の3台×2はあまりに手数が多いと感じたら火炎龍。

途中で天井に砲台が設置された箇所が2つ出てくるが、ここも火炎龍が最も安定する。詠唱中にしっかりロックオンして撃とう。

武器強化はアルマジロ対策にサイズがお勧め。

ブロンドの美女が何故生きているのかは不明()

ロボット系全般

さまざまなタイプが存在するが共通するのは体力がやたら高いことと、倒すと爆発すること(ガード可能)。よって欠損狙いで戦っていくのが効率的。

弱いタイプは火炎龍で即死させることもできる。

幻心(ボス)

前回と一緒()。部屋が見易いので前回より戦いやすい。

アルマジロ(ボス)

強敵。GENが唯一ノーダメで倒せなかったボス。

前半は遠距離からサイズ絶技を当てていくとよい。顔だけでなく脚・尻尾にも判定がある。正面から行くと食べられやすいので横から撃っていこう。

岩を吐いたりゴロゴロタックルタイムは回避に集中。口から炎は横にいれば当たらないので絶技タメチャンス。ただし脚に触れると吹っ飛ばされるので近づきすぎないこと。

後半は常時理不尽なまでに岩を吐き続ける。顔面にレベル3暗黒重破弾を3発当てて滅却(と書くと簡単だが実際鬼畜)。

後半どうしても勝てない人へ。足元でトンファーの1回転△を当て、最速で忍法(烈風陣がおススメ)発動を繰り返す。これを繰り返す限りは完全無敵なので回復アイテムも絡めれば滅却直前まで持って行ける。

最後は爆死するがこれに当たると即死となる。ガードすればOK。