多種多様な雑魚敵・中ボスの数々を解説する。苦手な敵の打開策として使っていただければ幸いだ。
男雑魚
共通
片手倒立脚で笑龍拳・空中後ろ回し蹴りにつながる高さまで浮く。
ピヨらせるとアクション「ボコる」か「スープレックス」が可能。
基本攻撃は各種コンボ、投げ、こちらの攻撃を回避してからの攻撃2つ。暗記するレベルで覚えてしまおう。色付きは要警戒技。
各種コンボ
キャラによって異なるがすべてスウェー回避可能。
投げ・掴み攻撃
キャラによって性能が異なる。カウンターで返せたりノーダメで済むものもあれば被弾確定のものもある。
ジャンプ蹴り2連
こちらが接近したのに重ねるように使ってくる。スウェー回避可だが、ダッシュ中に被弾してしまうことが多い。出はわかりやすいので向こうが足を上げたらこれだと思って少し待つと良い。
ライダーキック
敵の方を足場とし、ジーンにジャンプキックを見舞う。スウェー回避不可なのでバック転で回避する必要がある。独特の音がするのでそれで判断すると良い。
ダッキングアッパー
こちらの攻撃を回避して返す刀でアッパーを繰り出す。スウェーのタイミングが遅いと被弾しがち。こちらのダッシュキック回避後に使ってくることが多いがスウェーは間に合う。どうしてももらってしまう人はサイドステップがおススメ。
ジャンプからのローキック
こちらの下段攻撃を超速ジャンプでかわし、ローキックを見舞う。ほぼ回避不可なのでHARDで原則このタイプの敵に素直な下段攻撃は厳禁。
武器3連or5連
ハンマーや金棒などを2回or4回横に薙ぎ払い最後に叩き付ける。薙ぎ払い部分はスウェー回避で良いが、叩き付けはバック転でなければ回避できない。
フルスイング
野球のバッターのように武器を振る。見た目に反してスウェー回避できないのでバック転回避。
片手叩き付け
片手に武器を持ち後ろに振りかぶるためモーションから振り下ろす。こちらもスウェー回避できないのでバック転。
モヒカン
最序盤から最も多く登場する。
ライダーキックを除きすべてスウェーで完封できる。掴まれてもレバガチャでカウンターが可能。
スープレックスカウンターだけで1対1になるまでやり過ごすという荒業も案外有効。
バンダナ
モヒカン並みの頻度で登場する雑魚敵。スウェーだけでは対処できない技が多いのでモヒカンよりも優先的に倒したい。
目つぶし
砂をかけて画面を見えにくくする。ダメージはないが戦いにくくなる。
掴み攻撃
掴んでの膝蹴り。最速でレバガチャしても被弾してしまう。これのせいでスウェーだけで完封が難しい相手となっている。
ロボ
見た目と声が違うだけで基本性能は同じ。たまにスタンロッド持ちがいる。
中華
スキンヘッドの少林寺修行僧のような見た目の男。常に手を前に突き出して移動する。
コンボの種類が多いもののコンボ前半はすべてスウェー回避可。よってコンボ中に何かしらの技で割り込んでしまえば問題なく倒すことができる。
男リーダー
共通
ジーンよりもとても大柄で浮きにくいリーダー格。最大タメ・アッパーであれば笑龍拳・空中後ろ回し蹴りにつながる高さまで浮く。
ノーマル雑魚の3倍近い耐久度を誇る。必ず何かしらのアイテムを落とす。
スープレックス
レバガチャでカウンターできる。こちらの選択肢が少ない序盤には貴重なダメージ源。
ジャンプ蹴り2連・ライダーキック・ダッキングアッパー
通常雑魚と同性能。対処方法も同じ。
紫
最序盤から登場するタイプ。オーソドックスな攻撃が揃う。
神砂嵐
両腕をぐるぐる回してワ●ウ状態になる技。スウェー回避可能。
モヒカン
コンボが変化して遠距離攻撃が付加されている。
コンボ
最後のコンボが後ろ回し蹴りなので終わり際がわかりにくい。きっちりスウェー回避。
アイスラッガー
モヒカンをブーメランのように発射するアイスラッガーを放つ。モヒカン部分は再生する。
ゼブラ
STAGE2などで登場する覆面レスラーのようなシマウマ柄の男。新技がいくつかあるがスウェー回避可なものばかりなのでタイマンで負けることは少ない。
タメパンチ・キック
ホバークラフトのような滑り方で移動しつつの攻撃。スウェー回避可。
叩き付け
跳躍しつつの叩き付け。なぜかスウェー回避可能。
ロボ
一部攻撃が追加されている。見た目と声が変化しているが基本性能は同じ。
飛行タックル
足からジェットを出して移動する攻撃。スウェー回避できるが画面外に敵が移動してしまうため素早くクイックターンするか、ゴッドリールで視界にとらえるケアが必要。
バンダナ
バンダナ雑魚のリーダーバージョン。
男系全般に言えるが、バンダナタイプは掴み攻撃を食らうとノーダメでは済まないので、より投げを警戒した立ち回りが求められることは覚えておこう。
ローリングアッパー
中間距離から前転しつつ急接近しアッパーを見舞う。スウェー回避可だがいきなり姿勢がひくくなるので慣れるまではびっくりする。
掴み膝蹴り
投げ扱い。レバガチャで回避できるが掴まれた時点で被弾確定。
連続膝蹴り
バック転で回避可能。見た目の割にヒットまでが遅い。
中華
ラーメンマンのような見た目の大男。中華雑魚とセットで出現することが多い。各種コンボは中華雑魚とほぼ同じ。スウェー前半に割り込む戦い方でOK。
キンテキ
投げ技扱いでレバガチャ回避不可。手を両サイドに広げるモーションをとるので見えたらバック転回避。
デブ
共通
重いので非常に浮きにくく、通常時は最大タメ・アッパーからの空中回し蹴りなどはできない。ピヨらせると「毒針スペシャル」が可能。
投げ
掴んで叩き付ける。レバガチャで後ろに飛び上がり回避可能。こちらの体力が少ないと受付時間が短くなる。左右に入力というよりはグルグル回すと効率的。基本スーパーアーマーなので掴まれることそのものは事故と割り切る。
ノーマル
1-1から登場するスキンヘッドタイプ。スウェー回避不可の技が多いので優先的に倒したい。
頭突き
遠距離・中間距離から使用。エドモンド本田よろしく突進しつつの頭突き。スウェー回避不可なのでバック転。なお、仲間の敵を巻き込む仕様。
ヒップアタック
中間距離で使用。お尻で攻撃する。スウェー回避不可だがモーションが遅い。
刃持ち
両腕に大きなダガーを装備したタイプ。ノーマルより移動速度が高く走って追いかけてくる。
回転タックル
頭突きとほぼ同じ性能。スピンしつつのタックル。
ジャンプキック
中間距離から使用。スウェー回避不可・・・のはずだが、たまになぜか食らうことがある。安全策ならバック転。
腕広げ・腕振り下ろし
腕の刃をジーンに当てようとする。こちらもスウェー回避可。
ピエロ
遊園地ステージから登場。デブタイプの中では弱い。動きも鈍重。
回転タックル
長いモーションから長期間無敵状態でタックルを繰り出す。バック転で距離をとりつつかわせばまず当たらない。背後を取られると被弾しやすいので注意。スウェー回避不可。
モンゴル
朝青龍のような見た目のデブ。やたら堅くひるみくく、火力の高い強敵。2回登場するが、2回ともまともに戦う必要はないので落下死させるなりスルーするなりでOK。
張り手
高火力の連続張り手。続けてもらうと即死。スウェー回避。
投げ
締め付け攻撃。見た目と異なりレバガチャでもノーダメにできない。前傾姿勢になったらバック転。
バズーカ
ゴーグルをかけたバズーカ装備のデブ。近しても超速クローリングで逃げるやっかいな相手。スライディングで接近すれば幾分か戦いやすい。
バズーカ
前傾姿勢になり背中のバズーカを連発する。バズーカはスウェー回避できるが、その間ジーンはその場から動けないので他の敵に囲まれてスウェー回避不可の技を連発されると目も当てられない。接近するか攻撃を当てればやめてくれる。これを出されないためにも最優先で倒す。
レスラー・シュワちゃん
見た目からしてレスラータイプ。サイドキックハメは可能だが基本はデブタイプ。耐久度が高く一見強敵だが、ドロップキック・エビキックにだけ気を付ければそこまで難敵ではない。
掴み技
サバ折りのようなモーションで締め付ける。レバガチャに抜けることができダメージを与えることもできる。
ラリアット
腕をかかしのように水平に上げ回転しつつ攻撃する。スウェー回避可能だが、技の終わりにジーンが敵の背後を取ってしまい後述のキックで被弾しやすい。すばやく退避すること。
ドロップキック・エビキック
スウェー回避不可。ドロップキックは中間距離・エビキックは背後を取られると使用。いずれもスウェー回避不可なのでとにかく距離を取ることが肝心。
痩せ
共通
細身で長身のタイプ。
基本は「ジャブ→ストレート→ガードブレイク→スウェーキャンセル」のいつもの連携で良いが、バック転で後ろ後ろに逃げるのでダッシュで即接近することを怠らないこと。
片手倒立脚で笑龍拳・空中後ろ回し蹴りにつながる高さまで浮く。
ピヨらせるとコブラツイストが可能。また、ヒットさせた後にタメ系技を出すと敵の動きがスローになるーーーつまり最大タメ技を確定で決めることが可能。
武器振り回し・各種コンボ
ナイフなどを振り回す。単発の時と連続の場合がある。いずれもスウェー回避可。
ジャンプからの連続攻撃
ジーンの頭上にジャンプしその場で滞空しつつ武器を振り回す。スウェー回避可。片手倒立脚のチャンスにもなる
踵落とし
ジーンと似たモーションで最初に若干タメがある。スウェー回避不可なのでバック転かサイドステップ。
スライディング
奇声と共にスライディングをかます。スウェー回避不可でバック転回避が原則だが至近距離で出されると回避しきれないことも多い。どちらかというとこれを出される前に接近して倒してしまうというつぶし方が望ましい。
ナイフ
最も多く登場する頭巾タイプ。
ナイフ投げ
遠距離攻撃。スウェー回避可だが、当然ながらスウェー中は移動不可。他の敵とセットで出されるとつらいので優先的に倒す必要がある。ちなみに悪霊が出た際もお構いなしに投げてくる。
カギ爪モヒカン
リーダー格扱いなので浮きにくく体力も高めに設定されている。各種コンボに加え突き攻撃が追加。飛び道具は持たない。
突き
ゆっくり気味の突き。スウェー回避可。
インド
基本スタイルは他と同様。倒すと刀を落とす。非常に強力なので拾っておいて損はない。
女雑魚
共通
STAGE2から登場する女性タイプの雑魚。
片手倒立脚で笑龍拳・空中後ろ回し蹴りにつながる高さまで浮く。片手倒立脚があるなら基本の立ち回りはこれ。
ダッシュキックでの接近がほかの雑魚よりもより有効。というのもダッシュキックを回避してもダッキングアッパーなど迎撃技を持たないので安心して接近できる。
ピヨらせると「おしおき」が繰り出せる。ゲージ回復量が多い。
壁にぶつかってからの復帰が速いのでサイドキックハメは困難。またキンテキが効かない。
投げ
掴んでビンタ・スープレックスなどを繰り出す。食らうと被弾確定でダメージも高い。手を広げるモーションが出たらバック転。これ以外の技はそこまで怖くないので特に要警戒。
開脚ダイブ
股を広げてとびかかってくる。もらうとレバガチャを要求され遅いと顔面を踏まれ大ダメージ。レバガチャ手前にもダメージがあるが、これで体力が0になることはない。ひくtけてバック転で回避。
ジャンプ蹴り2連
男雑魚と同じ性能。同様の理由で要注意。
ノーマル・ファンシー
STAGE2・3で登場するオーソドックスな女雑魚。見た目は違っても仕様は同じ。
ムチ持ち
ムチを持った個体。ムチはこちらの攻撃で落とすことはなく、非常に強力なので優先して倒したい。
ムチ
広範囲のムチ攻撃。スウェー回避不可で非常に強力。モーションに入られる前にダッシュキックを当てて接近しよう。
ロボ
基本性能はほとんど同じ。見た目と声が異なる。少し背が高く一見リーダー格と見間違えやすい。
自爆
体力が残りわずかになると使用。電子音と共にジーンに接近してくる。一定時間で自爆。離れれるか無敵時間で回避すれば問題ない。自爆は敵を巻き込んではくれない。
扇子
普段は踊っている。1体ではそれほど脅威ではないが、集団では極めて危険な相手なので1体ずつ確実に撃破すべし。
扇子3連
少し前進しつつ扇子で殴りかかる。スウェー回避可能。
女リーダー
共通
男リーダーと同様、通常雑魚よりも体力が高く頑丈で浮きにくい特性を持つ。
パンチ3連&2連蹴り
最も頻繁に使われるコンボ。すべてスウェー回避可能。最後の蹴りまでかわしきったら反撃に転じる。
ムチ持ち
通常のムチ持ちと同じ。そのほかの仕様はリーダー格。
サーカス
魔法使いのような帽子をかぶったサーカス団にいそうなビジュアルの女。
帽子投げ
ジョジョ第1部スピードワゴンのような攻撃。帽子がジーンに向けて滑空ししばらく滞空する。スウェー回避できるがその間も他の敵は行動する。
ゼブラ
シマウマ柄で顔にも黒いメイクを施した女性。
連続スピン
体をアクロバティックに回しつつ連続蹴りを見舞う。スウェー回避可能なので上段回避技でカウンターを狙うと良い。
バンダナ
バンダナとゴーグルを装備したリーダー格の女。
他の女雑魚と比べてジャンプ蹴り2連の頻度が高く要警戒。
扇子
ノーマル扇子のリーダー版。
アマゾネス
両腕に斧を携えたリーダー格。他の女雑魚と一線を画す攻撃パターン多数。移動速度が速く手早く倒しておかないと集団戦ではあっという間に囲まれる。
ガードでこちらの攻撃をはじいてからの反撃攻撃は総じてモーションが遅いので片手倒立脚中心で攻めればほぼ被弾せずに戦える。
斧攻撃全般
全弾スウェーで回避できるが、コンボの最後は前進して締めるのでジーンとの距離が離れてしまう。コンボ途中に上段回避技で割り込もう。
斧突進
「いえあ」と叫びつつの突進。スウェー回避不可なのでひきつけ気味にバック転。
チビ雑魚
共通
ジーンの膝程度の身長でちょろちょろ動き回るタイプ。砂漠地帯になると地面に潜りその間は攻撃できない。
片手倒立脚で笑龍拳・空中後ろ回し蹴りにつながる高さまで浮く。ピヨっていなくても左サイドキック、ライダーキック・クロスチョップで吹き飛ぶ。
ピヨらせるとアクション「釘打刑」が出る。敵を地面に埋めることができる。ボス戦以外ではあまり使わないが覚えておいて損はない。
素手
爆弾を隠し持つ型。STAGE1で多く登場する。爆弾は悪霊がいようが影響が出るので頭数は極力減らしておきたい。
カンチョー
背後に回りジーンの股間をブスリ。〇ボタンでカウンターを狙える。中間距離から近づいてわざとカウンターを決めるのも有効な戦術。
爆弾配置
爆弾を配置して逃げる。爆風には敵も巻き込まれる。爆弾の前にジーンがいると蹴ることも可能。
頭ぺちぺち
ジーンの頭部をぺちぺちと叩く。食らっている間はテンションゲージ減少。〇
爪・カギ爪タイプ
両腕に鋭い爪状の武器を装備したタイプ。空中でコンボを決めようとすると高確率で逃げるのでサイドキックや武器攻撃などでまとまったダメージを与えていった方が効率的。特に武器投げ(武器を持って×)は安全かつおススメ。
スピン
その場でコマのように長時間回転する。回転している間攻撃判定が続き、吹っ飛び効果がないため連続してもらうとかなりのダメージ。スウェー回避可。かわし切ると目を回してピヨるので自由に倒すことができる。
飛び掛かり
ジャンプから地面に腕を叩き付ける。見た目と異なりスウェー回避可。
悪霊
共通
STAGE1から登場。雑魚敵を倒すとランダムないし確定で登場する全ステージを代表する中ボス。
悪霊が出現している間はステージ全体が暗くなりBGMが変化する。また雑魚敵は接近しない限り原則攻撃してこなくなる(飛び道具・遠距離攻撃持ちは例外)。
基本は超スピードで移動し背後を取ったり正面をとったりしてくる。正面から来た際は上段回避技で割り込みつつ□コンボをちまちま当てていく。逃げられたらダッシュで最接近。最接近したら即攻撃。背後からの場合は
ダウンを奪ったら「踵落とし→蹴り上げ→空中回し蹴り」とつなげると良い。運が良ければ連続して決めることも可能。
慣れないうちは武器で殴るかゴッドリール・ゴッドハンド解放など強力な攻撃手段で倒すこと。いつ出現するかわからないことを考えると慣れないうちは悪霊対策で強力な攻撃は温存しておいた方が無難。
背後投げ
一瞬で背後に移動して頭を掴み叩き付ける。背後に移動した段階に〇ボタンでカウンターが可能。背後を取られた際は慌てて180度ターンせずカウンターで対応しよう。
紫悪霊
ほとんどの攻撃はスウェー回避可なのでおちついて対処。正面に現れたとき以外はうかつに追いかけないのがコツ。
連続パンチ
スウェー回避可。連続部分だけで終わる場合とラストにタメ気味のフックが追加される場合がある。タメ・フック後の硬直は長いので攻撃チャンス。
タメ・フック
フック単発のパターン。スウェーで回避。これも攻撃チャンス。
アッパー
モーションの大きなアッパー。スウェー回避可。一番の攻撃チャンス。
紫光弾
遠距離で使用。スウェー回避不可なのでサイドステップ回避が基本。スライディングであれば姿勢が低く回避可能。これを出されそうと感じたらスライディングで接近が基本となる。
鎌(緑)悪霊
タメ・アッパーがない分攻撃チャンスは少ない。背後を取られても回転タックル以外は被弾の心配がない。
鎌振り回し
素早く2回腕を振る。スウェー回避可。
鎌フック
紫悪霊のフックとほぼ同じ性能。スウェー回避可。わかりやすい反撃チャンス。
踏ん張り突進
気張るポーズから短距離の突進攻撃。背後から多用する。スウェー回避可。
回転タックル
体ごとスピンさせたタックル。スウェー回避不可で判定が長く続く。追尾性能があるのでサイドステップよりもひきつけてバック転の方が安定しやすい。
針悪霊
STAGE3から登場。基本行動パターンはこれまでの悪霊と同じで、体中から針を出す攻撃が追加されている。これのせいで接近戦を挑みづらくなっている。
針出しタックル
鎌悪霊の回転タックルと同じ処理でOK。
針出し
接近戦で使用。その場で体中から針を出す。スウェー回避不可でモーションが短い。基本的に接近戦で攻撃をはじかれたり空振りした場合はこれを警戒してバック転し、モーション終了後再び接近という立ち回りにした方が無難。
大悪霊
これまでの悪霊とは一線を画す行動パターンと戦闘力を持つ。専用BGMつき。
ピヨらせてボコったり吹き飛ばしたりすると槍を落とすのだが、素手の方が投げ技を多用して強くなるのでピヨっても□コンボなど愚直な攻撃を続けた方が無難。倒すと入手できる槍は極めて強力なのですぐには拾わず温存するのも良い。
大悪霊で最も困るのはそもそも接近できない問題。レーザービームと槍叩き付けの回避方法がわからないと遠距離から瞬殺される。
レーザービーム
遠距離で使用。ビーム部分はスウェー回避可なのでスライディングで接近チャンス。ビーム放射中は判定が続くのでスウェー回避に集中すること。ビームが当たった地面は爆発するがこの部分にいた場合はバック転回避。
槍叩き付け
槍をその場で叩き付ける。スウェー回避不可なのでバック転かサイドステップでやり過ごすしかない。
振り回し→槍
接近すると最も多用してくる3連撃。最初の2撃はスウェー回避可能なので上段回避技で割り込んでカウンタ―ヒットさせると良い。しばらくひるむので可能な限り□コンボを当てよう。
投げ
接近すると使用。掴んで尻尾で連続ビンタする。発生が極めて速く見てから回避はほぼ不可能。
その他
先生
「センセイ、オネガイシマス」の天の声と共に登場する刀を装備した中ボス。何気に専用BGMを持つ。
突進突き
牙突よろしく突進しつつの突き。スウェー回避不可。武器投げで対処しても良いが間合いを間違えると相打ちになることも。スライディングを当てればほぼ100%カウンターで決まりダウンを奪えて便利。攻撃の起点に利用しよう。
単独斬り
その場で斜め下に斬る。スウェー回避可。
回転斬り
くるっと横に刀を1回転させる。スウェー回避可。最後に縦斬りが追加される場合がありこれはスウェー回避不可。さっさと上段回避技で割り込もう。
背後刺し
背後をとると使用。スウェー回避不可。踵落としをかぶせることで抑止できる。
ダイナマイト・ジョー
蹴り技を主体とした中ボス。タフさは中ボスの中でも高く長期戦になりがちだが、接近して上段回避技を当てまくればほぼハメに近いレベルで安定して勝つことができる。片手倒立脚からの□コンボを空中で当てるを繰り返すと良い。
各種蹴り技
全てスウェー回避可能。片手倒立脚なりで割り込めばOK。
掴み膝蹴り
ガード不可でレバガチャ要求される。ノーダメ離脱不可だが上段回避技を丁寧に当て続ければ出させることなく倒すことができる。