【筋トレは義務】ハゲはどこから鍛えるべきか考えてみた【ハゲの体作り】

男性ホルモンが爆発した髪型スキンヘッド---

あなたが今自堕落な生活を送っており、体型に少しでも不安があるのであれば頭を丸める前から体を鍛えることを強くおススメします。

ハゲが体を鍛えなければなりません。これは義務です。

ハゲこそ鍛えなければならない理由

ハゲの悪印象を打ち消すため


何度でも申しますが、ハゲの世間の印象は最悪です。見た目だけで判定される場合、補って余りある何かをもっていなければなりません。

あなたが超絶な男前であれば救いはあります。その容姿が武器となり多少細身であっても好印象を与えることができるでしょう。

しかし特別容姿に自信がなければ危機感が必要です。ビジュアル面で何の魅力もないハゲになってしまうので、まずはそこからの脱却を目指しましょう。

屈強なハゲはハゲを武器にする


体を鍛え、ガタイががっしりしてくると頭頂部が周囲に与える印象が変わります。

少し思い出してみてください。ハゲ対策や予防を謳うCMや広告でハゲたスポーツ選手はなかなか出て来ません。何故なら彼らはハゲを武器に昇華しているからです

スポーツ選手になれとまでは言いませんが、人よりも屈強な体格を手に入れるということはハゲのマイナスイメージを払拭する大きな力となります。

トレーニングを続ければ払しょくどころかプラスに転化する可能性すら秘めているのです。

ハゲが優先的に鍛えるべき部位

あくまでハゲを武器にする為の鍛え方なので、ボディビルやスポーツ選手とは少し目線が異なります。

便宜上ものすごく大雑把にくくっている点をご容赦ください。

1位:腕

懸垂、ダンベル、腕立て伏せなどが代表です。

やり方によっては腕に効きにくくなるので、後述するトレーニング法を参考にしてください。

腕は上半身のフォルムをある程度決定づけます。視覚的に顔に近い部分だけに肩回りの特に重点的に鍛えたいところです。

2位:腹

単純に状態をあげてもどす腹筋は勿論、ドラゴンフラッグのような重いやり方も有名です。

最もお手軽かつ効果が期待できるのは間違いなく腹筋ローラー(アブローラー)です。

中々人前に腹筋を見せる機会はないかもしれませんが、海やプールに行ったときや男性として大事なときなどここぞという場面で割れた腹筋は大きな武器となります。

3位:足

スクワットが最も簡単で効果的な足への筋トレ。

可能であれば片足で行いましょう。筋トレは回数よりも負荷の量が大切です。

両足で100回やるよりも、片足ずつ20回した方が短期間で効果が得られます。

足は筋肉が最も大きな部位なので、しっかり行うことで基礎代謝が上がる。つまり太りにくくなるということです。

足は太すぎると嫌という人がいますが、GENの場合元々太かったので開き直っています笑

4位:背中

腹筋以上に人に見せる機会が少ない部位。ボディビルのように魅せる目的でなければ背中を狙って鍛えるメリットは少ないです。

以上、目に入りやすいところを重点的に鍛えていこうというのが今回の結論です。次回以降はより具体的なトレーニング内容を解説していく。