【ハゲ30年】ネガティブを活力に!ハゲ・不細工がもつべき心とは


あなたは「ハゲ」という言葉にどんな印象があるでしょうか? 当ブログを読まれているとしてもネガティブな印象を持つ方は多いことでしょう。

ハゲは基本的に悪い印象を与えます。より具体的に言えば容姿に序列をつけるとき、ほとんどの場合大幅な減点対象になります。

あなたの容姿が特段良いわけではない場合、ハゲることで一般的な印象は更に悪くなります。

今回はそんなハゲは勿論、容姿に自信がない人全てに送る、GEN流心の持って行き方(マインドセット)です。

※いつもは男性向けに書いていますが、今回は女性の方にもあてはまる内容です。

男前に生まれたかったという考えは無駄


世の中の男前・イケメンと呼ばれる男性は大幅なアドバンテージ(有利さ)を得ています。

普通の人と同じことをやっても印象は数割増しで良くなりますし、何をせずとも不特定多数の女性にアプローチされることでしょう。

容姿は人間にとって最大の武器のひとつです。人は容姿に恵まれた他者を羨望します。

「あんな美しい人になりたかった」

「自分もあんな顔だったら」

「もっと身長が欲しかった」

「もっとスタイルが良くなりたかった」

見た目にコンプレックスのない人間はごく少数です。誰もが自分より美しい見た目を持つ人に対して羨望、そして劣等感を少なからず抱きます。

整形という最終手段はとりあえず置くにせよ、まずはこの劣等感を人生のガソリンに変える努力をしていくことが重要です。

美しく生まれていたらどうなっていたか


ご自身のこれまでの人生経験を思い出してください。「容姿が美しかったらもっと上手くいったのに!」と悔しい思いをしたことがありませんか?

しかしこの悔しさの根源は少々ズレがあります。同じ時間軸においてその時だけ美しかった想定になっているからです。

では生まれたとき(人生の最初)から美しかったらどうだろう。

男性・女性問わず言えることですが、容姿に自信がある人は異性を選ぶ側に立ち易くなる。

そしてよほど精神が成熟していない限り、この立場は人を堕落させる大きな要因になる。何も動いていないのに需要が発生する環境です。怠けるなという方が難しいでしょう

あなたは見た目でちやほやされても聖人君主のような心でいられますか?
傍若無人な振る舞いをしないと言い切れますか?

少なくともGENはノーです。私はそこまでできた人間ではありません。

心のイケメンを目指そう!


「ただしイケメンに限る」ーーーこれは見た目だけでなくも含まれているとGENは考えています。

お世辞にも男前ではないGENでもイケメンと呼ばれたことがあります。それはGENのとある行動についてでした。

人として義理を通したり、その場を丁寧に治めたりと行動が男前として評価されたときに頂戴した言葉です。

男女問わず男前の対応には、人間性に優れ、如何に大人の対応ができているかという要素がとても大きい!

この立ち回りができると容姿に自信がなくても人と接することがそこまで難しくなくなります。

容姿に自信がない人ほど、心身を鍛え内面的魅力あふれる人間を目指すと良いでしょう。

かくいうGENもまだまだ修行の身ですが、この心構えは頭を丸める前から変わりません。

これからも心のイケメンを目指し日々過ごして行く所存であります。