IT自営業7年目がアフィリエイトをいちから解説してみた


GENはアフィリエイトで月の食費程度を稼いでいる人間です。これはトップアフィリエイターに比べると塵のような額ですがアフィリエイト全体の世界では上位らしいです(後述)。

今回はそんないちブロガーがそもそもアフィリエイトとは何かを述べていきます。

一見胡散臭いですが、調べていくとなかなか奥深いビジネスなのです。

後半は胡散臭い理由も少しだけ紐解きます。

アフィリエイトとは何か?


アフィリエイトとは広告費や紹介料を得るビジネス全般を指す言葉です。

アフィカスという言葉があるほどにあくどいビジネスの印象があるかもしれないですが、実際は逆です。

ビジネスとして非常に洗練されており、誰も損をしない点でも非常に優れています。

アマゾンアソシエイトと呼ばれるアフィリエイトを例に出しましょう。

これはアマゾンの商品リンクを広告として使うというものです。

10000円のデジカメをブログの中でアソシエイトリンクを用いて紹介する。

ブログ読者がそれをクリックしデジカメを購入するとブログ管理人にはアマゾンから100円が報酬として支払われる。

広告によってアマゾンの売り上げに貢献したお礼という意味合いになる。

リアルビジネスでも一例出しておきます。

駐車場や空き地に「広告募集」と書かれた看板がある。

これは特定の場所(今回はブログ)に集まった人が広告に触れることによって報酬が発生するモデル。

アフィリエイトの種類

成果報酬型



アフィリンクをクリックしてその先で商品を購入したりサービスの登録など成約条件を満たすことで報酬が発生するタイプ。

一発の広告単価が高くFX講座やクレジットカードなどであれば1件1万円を超えるものも珍しくありません。

先ほどのアマゾンアソシエイトは成果型の代表格です。

基本的にその商品への知見や知識が必要となり、成果条件も厳しく設定されている分報酬が高い特徴を持ちます。

成果報酬型は単価が高い分、ハードルも高い!

クリック保証型


アフィリンクをクリックされるだけ、もしくは表示されるだけで報酬が発生するタイプ。その分収益は低め。

クリック保証型は単価が低い分、ハードルも低い!

最も有名なクリック保証型広告がグーグルアドセンスです。ブログ内の任意の位置にコードを貼り付けることで広告を表示させることができます。

表示される広告はグーグルが自動で選んでくれる為、我々は記事量産に尽力できるのが大きなメリットですね。

【トレンドアフィ解説付】ブログ飯の第一歩!お勧めクリック保証型ASP3選
ASPってなんぞ?という方にもなるべくわかりやすく

ちなみにアドセンスはブログのようなテキストコンテンツだけではなく、動画にも挿入されています。

youtubeの動画の下に横長の長方形で表示されたり5秒スキップ動画CMなどがその代表です。

人気ユーチューバーもまたグーグルアドセンスにお世話になっているわけです。

両タイプに共通するのは結果が出た分だけお金が動くという点です。

既存のテレビCMや新聞広告は一律出資の形式がほとんどで、広告主からするとリスクが高いわけです

結果主義のアフィリエイトは既存広告よりも費用対効果が高く市場規模も年々拡大しています。

アフィリエイトのメリット

経費極少&赤字リスク皆無


初期投資は最悪0円からでもOK。

無料ブログに終始すれば1円も使うことなくビジネスとしてスタートできます。つまり1円も損しません(時間は食いますが)

本格化するならサーバーを借りて独自ドメインをとるという少々専門的過程が必要ですが、それでもかかる費用は月1500円程度

同じことをリアルでやろうとすると、土地に看板を設置したり雑誌を運営したりと大変な規模になります。

これほどまでに小額で開始でき、コスパの良いビジネスはそうそうありません。

軌道に乗れば不労所得


アフィリエイトで美味しいのは安定すると寝ててもお金が入ってくる点です。

ここに至るまでは相当な作業量が必要ですが、上手くいくとほぼ不労所得化できるのは強みです。

月の食費を株やFXの配当やスワップだけで得ようとすると、資本は最低100万円は欲しいところです。

0円で不労所得が実現できる!

というだけでもアフィリエイトにはなかなか夢があるかもしれません。

アフィリエイトのデメリット

5000円以上稼げるのは上位5%


冒頭にGENは上位に入るという話をしましたが、アフィリエイトで月5000円以上の報酬を得ているのは全体の5%にという話が(都市伝説レベルですが)よく語られます。

やっぱり稼げへんやないかい!

という突っ込みはちょっと我慢してください汗

GENが思うビジネス哲学は「誰でもやれることを、誰もがやらないくらいやれば稼げる」です。

これはジャンルを選ばず通ずる考え方だと思っています。

作業が地味


一部ネット企業家もどきのおかげでアフィリエイトは楽・片手間で稼げる印象を持たれがちです。

しかしこれは間違いです。

ほとんどのアフィリエイトは環境が整えるだけでも地味な作業を数日間(慣れれば数時間)要求されます。

整ってからも記事更新やリライト作業はまさに地道そのものであり泥臭さ満載

輝かしい部分だけを見せられてそこに魅力を感じている方はこれを機会に脳内修正してみてください。

「ネットで稼ぐ」全般をなめてかかる層が圧倒的多数なおかげでGENのような普通の男でもそれなりにやれてしまう側面もあったりします。
GEN
GEN

のんびりながらも堅実にやっていきましょう

結果が出るまでが遅い

アフィリエイトで稼ぐには何はともあれ人に集まってもらう必要があり、ブログで言えばアクセス数(ページビュー・PV)がものを言います。

しかし最初はなかなかアクセスが集まらず収入も増えません。時給換算1円もないこともザラです。このしんどい時期にやめる人が非常に多いです。

仮にPVが集まり収益が確定しても最初の入金まで約2ヶ月かかります。

他ビジネスに比べて即金性が低いことはデメリットのひとつと言えます。

ちなみにここまでのデメリットを読んでみて逆にやる気が出た人はアフィリエイトだけでなくビジネス全般に向いています。

むしろライバルが減ってチャンスだ!

ととらえる人はストレスフリーなブログ運営ができると思います。

ちなみにこの例外として自己アフィリエイト・ポイントサイトがあります。確実に稼ぐ方法として素直におススメです。

以下参照記事を載せておきます。特段リスクなくまとまった額を稼げる数少ない手法ですが、稼げる額が個人レベルではほぼ決まっているので一時的なボーナスととらえてください。

ネットビジネス7年目が語るノーリスクで月20万円稼ぐ方法
詐欺でも嘘でもなく、ただただ地味&全うに稼ぐ方法です。

アフィリエイトが胡散臭い・詐欺っぽい理由

コーチ屋・コンサル屋・情報屋の跋扈


アフィリエイトに限らずビジネス系の塾やコンサル情報には総じて胡散臭さが漂います。

彼らはほとんどの場合教える方が稼げるから教えています。

本当に稼げる手法なら、不特定多数なネットには流しません。優秀な人を少人数大金で雇って学ばせた方が効率的です。

言い換えるとそんなに実績がない人が教える側に回りやすいことを意味します。知識ゼロの情報弱者(情弱)ほど良いカモはないというわけです。

・情弱ビジネスについて
「情報弱者をカモにする」と書くと嫌味で悪質に聞こえますが、これはどの分野でも日常的に行われていることです。

医者や弁護士といった高報酬職業が成立するのは、彼らが人より情報を持っているからです。

一般人が医者以上に健康に詳しかったり、弁護士以上に法律に詳しくては彼らは成り立たちません。

何かしらお金をいただこうと思うなら、どこかで人より優れた個所が必要になるのは仕方のないことです。

優れた個所を比較するとその分野での強者・弱者が必ず生まれるので、極論するとすべての商売が「情弱ビジネス」なのかもしれませんね。

失敗者や同業者のネガティブキャンペーン


独学でやってみた人も、有料塾に入った人も前述のように95%が失敗しています。

失敗する層は共通の行動パターンがあります。それは失敗を自分ではなく他人・外野のせいにすることです。

詐欺だ、誇大広告だ

教え方がへたくそ、すでにレッドオーシャン

少しネットを覗くとこのような書き込みが無数に出てきます。

自分に責任を向けないことで落ち着こうとしている意図が垣間見えますが、これらはきわめて感情的な内容が多く考察としても微妙です。

挑戦したことのない人や失敗した層がこれらの情報を真に受けると胡散臭く見えるのはむしろ必然だと思います。

また同業者が悪口を拡散する場合も多いです。えぐい輩になると

こんな塾に参加するくらいなら私の塾にどうぞ

と、自身のプレゼンテーションにまで利用します。

アフィリエイトに限らず、ネットの稼げる系情報の多くはこういった背景で発信されています。今回の記事を通じて少しでもカラクリが伝われば幸いです。

(追記)さらに詳しくコーチ屋・コンサル屋を分析してみました。

次回記事

自営業6年目が語るアフィカス・ネット起業家…彼らが胡散臭い理由とは
ネットで稼ぐと詐欺に強くなります(棒