ハゲの体作り・筋トレ お勧めグッズ紹介【スキンヘッドは鍛えてナンボ】


ハゲが重点的に鍛えるべきは視線に入りやすい部分、具体的には腕・足・腹・背の順に鍛えると良いというのが前回記事での結論でした。

【筋トレは義務】ハゲはどこから鍛えるべきか考えてみた【ハゲの体作り】
頭頂部に自信がないなら他で自信をつけましょう

今回はGENが現在進行形で実践している筋トレと使っているグッズを併せてご紹介します。

懸垂

シンプルながら上半身に大きく負荷がかかります。GENは最初は近所を歩き回って懸垂のできる場所を探したのですが鉄棒のある公園が見つからず、最終的に鉄棒があったのは小学校だけでした汗

スキンヘッドが学校に夜一人でやってくるのは中々のホラーだという思いから利用は断念。チンニングスタンド(チンスタ)を家に導入しました。

この記事を書いてる時点から7年前に購入したが未だ現役で問題なく使えています。

組み立ても簡単で、頑丈に作られています。当方172センチ、体重71キロですが特段問題ないです。

なお、チンスタの代用品としてぶら下がり健康器やどこでも懸垂器具が挙がるが個人的には非推奨です。

ぶら下がり健康器:元来懸垂用ではない 耐久性の観点と事故リスク
どこでも懸垂器具:壁の破損・磨耗リスク

以上の観点から当ブログでは懸垂用グッズはチンニングスタンドを推奨します。

GENはプロではないので素人ネーミングですが懸垂は順手ワイド逆手ナローをやっています。

順手ワイドはバーの外側を順手で持って懸垂、逆手ナローは持つ位置を肩幅程度にして逆手で懸垂。これで上半身全体が満遍なく鍛えられるそうです。

ちなみに使わないときは物干し竿としても機能します()

腹筋ローラー

GEN愛用の腹筋ローラーがこちら。床に置いて持って転がるだけのシンプルなもの。通常の腹筋よりも圧倒的に負荷が掛かるので、非常にきついが短期間で筋肥大が見込めます。

この安さで膝置きまでついて来ます。膝にクッション性のある何かを挟まないと膝が床との硬さで筋トレとは別の意味で痛くなります。この膝置きがあるだけで相当変わります。

体重が掛かる部分は頑丈に作られているので、今のところ壊れる気配はありません。

取り外しも楽で持ち運びにも便利。実家に帰るときもたまに持ち帰って使ったりします。

ちなみにやりすぎると他の筋トレの際に腹に力が入らなくなるので注意(主に懸垂)

スクワット&前蹴り


スクワットと前蹴りをセットでやっていました。前蹴りは空手少年時代の名残で、筋トレというより運動不足解消目的です。

脚が太くなるのを嫌う人はお勧めしませんが、適度に足を動かしておくと体が軽くなって良い感じです。

道具を使わず場所もとらないので気軽に継続することができます。