ひきこもりは最強です ひきこもりのメリットTOP3【コスパ仙人道】

突然ですが、皆さん・・・

GEN
GEN

ひきこもってますか?

GENはフリーランスとして働きはじめて7年になります。

パソコンでの作業が99.9%なので、おのずとひきこもり歴も7年になりました。

ひきこもりが社会問題化している!

と騒がれたのは遠い昔の話で、現在日本はなんとひきこもり推奨社会です。

コロナの影響で、人となるべく接することない自宅生活が求められるようになりました。

GEN
GEN

本当に時代の流れってわからないですよね~
ということで、どんどん引きこもっていきましょう!

…だけではさみしいので、今回はひきこもりのメリットをランキング形式で3つご紹介します。

第3位「外出に必要なものを買わなくなる」

以前「携帯代を下げましょう」というお話をしました。

月10万円で生活する方法 5つの「アレ」を削減しよう【コスパ仙人道】
安くするポイントを「5つ」に絞りました

ひきこもることで、携帯電話以外の経費もおのずと下がります。

そもそも「携帯」と名が付くものは外出先で使うことが想定されています。

ひきこもって外に出なくなると携帯するものを使うチャンスが発生しなくなります。

外出しないほど、携帯グッズに使う費用は減っていくでしょう。

また、外に出るということは人前に出るということでもあります。

外に出なくなると、見た目にお金をかける必要性も少なくなります。

ex)服、アクセサリー、化粧品、日焼け止め、カバン、ハンカチなど

GENも一応人前に出る用の服を持ってはいますが、年に数回しか使いません。

友人・知人と会う時の服であったり、冠婚葬祭用のスーツ・ネクタイなどは一応持ってます。

個人的には見た目にお金をかけるなら、身に着けるものよりも体そのものがおススメです。

筋トレを頑張る 食生活を見直す などが王道ですね。

2位「移動を最小限にできる」

「移動」という行為はお金・時間と両面で考えてなるべく減らした方が良いです。

ただし

移動が超絶に好き!

という方は別です。

・車に乗っている時間が好き
・電車の中の独特な雰囲気が好き

など移動体験そのものが好きという方は多いですよね。

このように何かに幸せを感じるのは素晴らしいことなので、ぜひ大事にしてください。

こういった趣向は映画や音楽、ゲームを楽しむことと同義です。

GEN
GEN

GENもたまに乗る夜行バス・新幹線とか、テンション上がります()

しかし何かを生産したり、インプットする作業は移動中よりも自宅や事務所で行う方が効率的です。

たとえばPC作業はノートPCではなく大画面・ハイスペックのデスクトップPCを使う方が楽です。

英単語を覚えたり、数学の問題を解くといった勉強も家でじっくり腰を据えた方が良いですよね。

気分転換に外に出るのもダメ?

という反論については全然OKです。ただ基本は移動しないという精神は忘れずに持っておいてください。

もし、フリーランスや自宅作業の多い方で自宅が集中できる環境にないのであれば、今すぐ自宅改造計画をおススメします。

自宅がどうしても無理な場合は外で集中するしかないですが、

家で集中できないのはマズイ状態なんだ…

という認識は忘れないでください。

また、どうしても移動が必要な際は人が少ない時を狙うのがおススメ。

人が少ない時はその分野の需要が減っているので、サービスが安くなったり待ち時間が短くなったりとメリットが多いです。

・学校や会社に行くときはラッシュ時を避ける
・カラオケ・アミューズメント施設に行くなら平日
・飲食店は午前10時・夕方4時台を狙う

外で買った方が安かったり、質が良いサービスもあるのでこの辺りは移動コストとの天秤になります。

1位は「家賃面で得」

GENが思うひきこもり最強メリットです。

家賃は家が1か月使い放題になるサブスクリプションです。

家で過ごす時間が短い人ほど、家賃が払い損になっていることいなります。

超高層マンション最上階に住んでいますが、家に帰るのはいつも深夜なんですよね~

という人は、カラオケやラウンドワンの10時間フリータイムを1時間で出るようなものです。

ひきこもりであればあるほど、家賃的にはどんどん得をすることになります。

高い家賃を払っている自覚がある人ほど、ひきこもりを検討してみてください。

今回のまとめ

引きこもりのメリットは3つあります。

【外出に必要なものを買わなくなる】
外に出るときに携帯するあらゆるモノが不要になります
その分家の中を充実させても良いかもしれませんね
【移動を最小限にできる】
移動中に生産性が上がる人はほとんどいません
移動は人が少ない時や、特別な事情がある時だけにしましょう
【家賃面で得】
家賃にお金をかけるほどひきこもり生活がオトクになります
家賃が高く感じている場合は家で過ごす時間を増やすだけでもお財布に優しくなります

ひきこもり生活ーーーぜひお試しください。病みつきになりますよ。


(Youtube版)