どうも、GENです。
新型コロナウイルス騒動によって外出自粛のムードが日に日に高まっています。
緊急事態宣言も出され、飲食店をはじめ実店舗の営業は難しくなってきています。
しかし暗い話ばかりしていても仕方ありません!
今回はひきこもりフリーランス7年目が自宅待機中にできることを考えてみました。
非フリーランスの方にも当てはまる内容です
適宜ご活用ください。
能力を高める&長期的計画を立てる
要は「コロナが終わったとき(アフターコロナ)に無双できる状態を目指しましょう」ということです。
学生・社会人向けにそれぞれ分けて考えてみました。
学生がすべきこと
日本は外出自粛の空気が強く、学校での勉強が困難な状態かと思います。
国から別途十分な教育が提供されている状態とも言えません。
しかし、ネットにはいくらでも優秀な教材が転がっています。
受験対策であれば予備校講師のYoutubeチャンネルがありますし、ググればPDFで良問をDLすることもできます。
小中学校レベルでも、単元ごとにわかりやすい解説はネット上に沢山あります。
ニコニコ動画で有名なドワンゴはN校を無料で開放するサービスを2月末より開始しました。
大半の座学は自宅完結できる時代ーーー学生の皆さんにとってプラスしかないですね。
相応のコスト負担があるにも関わらずこの決断は本当に素晴らしく思います。https://t.co/6t7uFMlj7e
— 仙人のGEN@ハゲブロガー (@hagenogendesu) February 29, 2020
教育機関のこのような取り組みは今後も増えると予想されます。
学生の皆さんはネット教材をフル活用し、ライバルに差をつけておくことをおススメします。
社会人がすべきこと
基本的な考え方は学生さんと同じです。
アフターコロナ対策として、今求められている職種のスキルを高めましょう。
いわばスキルの貯蓄です。
企業レベルになると資産価値を高めると言ったりしますね
また今所属している業界の先行きが暗い場合はいわゆる業種そのもの変更ーーーつまり損切りするのも勇気ある一手です。
せっかく苦労して能力を高めたのに「アフターコロナの社会では役に立ちませんでした~」では悲しいですからね汗
解禁された時の心を準備しておく
コロナ以前から思っていたのですが、
はい!ひきこもり今日まで~
明日からサラリーマンとして毎日会社来てね!
と突然言われてもGENは無理です汗
もうすっかりこの生活が染みついてますし、しばらくグダグダしてしまうと思います。
これまで外が生活圏だったという方はまだマシかとは思いますが、日常に戻った時の心の準備をしておいた方が良いかと思います。
メディアを一時ソースから見る
今回の騒動は皮肉にも国民がメディアを選別する良い機会です。
家でずっと待機は暇~…
という方は記者会見を一度フル視聴してみてください。
Youtubeやニコニコ動画と言ったサイトを駆使すれば無料で見ることができます。
生放送は最強の一次ソースです。権力者本人の発言を編集なしのノーカットで獲得できるからです。
誰かのフィルターに乗った情報源(二次ソース)ではないので、非常に信頼性が高いわけです。
また、記者から政治家に対する質問にも注目です。
「○○新聞の田中です」
「××テレビの伊藤です」
と必ず名乗りますので、以降の質問内容でそのメディアの良し悪しがわかります。
質問時間終了してるのにまだ聞いてる…
この質問、コロナと関係なくない?
お、今の質問ナイス!
など、新たな発見があるかと思います。
新聞や報道番組ではカットされまくっている箇所が可視化されるので非常におススメです。
現場への感謝
医療従事者、運送業者などのライフライン、介護職などの皆さんはコロナのリスクと隣り合わせでお仕事をされています。
現場の方々には最大限のリスペクトを示しましょう。
たまに
彼らやその家族はコロナの可能性があるから近づきたくない
といった心無い発信を見かけますがとんでもない話です。
極論でもなんでもなく、彼らが世論のヘイトや現場ストレスに耐え切れず仕事を放棄すれば世界が終わります。
現場外の我々が彼らの苦労を粗雑に扱うのは論外です。
英語圏では毎朝現場の方々への敬意を示すクラップ(拍手)が行われています。
日本でこれに準じた活動がいきなり広まるとは思いませんが、せめて感謝・敬意は忘れずに持ち続けたいものです。
体以上に心を病むのが最悪です
アフターコロナに備え全人類で頑張っていきましょう