【最重要】Webライターが作業速度を上げて稼ぐ方法【無双できます】

Webライターは単価が低すぎて稼げない…

という声を多く見かけます。

確かにクラウドソーシングでは1文字0,1円や1記事100円といった低単価案件が跋扈しています。

しかしWebライターの収入を決めるのは単価だけではありません。

先日こんなツイートをしました。

今回は作業速度に注目して、Webライターとして無双する方法を考えます。

作業速度を上げるメリット

高単価案件が狙えるようになる

いきなりですが、作業速度を上げると高単価案件が受注できます。

なんで?

と思われた方は、以下のフローチャートもどきをご覧ください。

説明を簡単にするため「クラウドソーシング上での案件受注」に限定しています。
作業速度が上がる

案件を完了(納品)する速度が上がる

クライアントさんの満足度が上がる

アカウントに最高評価がつき、サイト内評価が上がる

提案時の受注率が上がる

高単価案件を受注できるようになる

高単価案件を受注する条件はライターとしての評価です。

評価を決める指標は以下3になります。

①記事の質 ②丁寧な対応や心遣い ③納品速度

①②についてはクライアントさんによって判定基準が変わるので、相対的に難しい要求です。

しかし③は別です。

「~時間」「~日」と具体的数字で表現できるので、万人に理解される評価基準として使えます。

手っ取り早く評価を高めたければ、まず③にコミットしましょう。

時給単価が上がる

「作業速度が上がる=単位時間当たりの生産量が増える」ということです。

冒頭ご紹介したツイートです。

1時間当たりの生産量が上がればそれに比例して時給も上がっていきます。

作業速度を高める方法とは

作業速度が如何に重要かご理解いただけたところで、具体的方法論を見ていきましょう。

行程が少ない案件を選ぶ

ひとくちにライティング案件と言ってもライティング以外の作業が含まれることがあります。

行程が多すぎると、要求される文字数・記事数が少なくても時間がかかります。

事前にクライアントさんが提示する場合もありますが、後々判明することもあるので注意しましょう。

画像が用意されていない:フリー素材サイトから探す、スクショ&加工作業
キーワードの分野に詳しくない:時間をかけたリサーチ
ワードプレスによる入稿:見出しや画像挿入・文字装飾などのマークアップ作業

注意点として、少し専門性を感じたらむしろ狙い目です。

単純作業でなければ付加価値が生まれるので、追加スキルとしてアピールする価値は十分にあります。

ex)ライティング作業をこなすと同時に、SEO施策も提案する

タイピング力を鍛える

GENのタイプ力はe-typingでLaserBeamくらいです。

GEN
GEN

割と速い方だと思います(多分

おススメの上達方法は、せかされる環境に身を置くことです。

具体的にはタイピングをせかされるゲームをやってください(検定でもOK)。

以下におススメのタイピング練習サービスを列挙しておきます。

ご自身にあったものをやりこんでください。

e-typing
ご存じタイピング検定サイト 季節ごとに問題がアップデートされます
寿司打
ご存じ名flash。flash player終了後も運営は継続されています。感謝です。
ozawa-ken
格ゲーをモチーフにしたフリゲ。クオリティが異常に高く、おススメです。
ゾンビ打 THE TYPING OF THE DEAD
セガから発売されたタイピング・ガンシューティング。超名作です。XP/Vistaくらいまでなら遊べます()

デュアルディスプレイ導入


Acer 液晶ディスプレイ K202HQLAbi 19.5型ワイド

要するに2画面にすることです。

ノートパソコンでもできなくはないですが、目の移動が大変なのでデスクトップPCを推奨します。

ライティングでは「左の画面に資料、右の画面に入力画面」といった使い方が可能です。

作業できる場所が増えるとライティング以外の生産性も向上します。

時間泥棒コンテンツをシャットアウト

ツイッター、facebook、インスタグラム、LINEなどのSNSを全て閉じます。

集中力が削がれる原因なので、通知も見えないようにしてください。

Youtube、アマゾンプライム、netflixなどの動画コンテンツもすべて閉じます。

GEN
GEN

ちなみにデュアルディスプレイは気を抜くと片方遊びでYoutubeとか開いちゃうので注意してください(経験談

アドセンスやA8netの報酬画面に張り付いて何度も確認するのもアウトです。

緊急対応で最低限確認する必要はありますが、延々見てもしょうがないですからね。

腕を上げようと思ったら、ひらすら実践あるのみです。

即レス

GEN
GEN

リザルト画面に張り付くべからず!

と声高に言った直後ですが、クライアントさんとの連絡画面には張り付いてください。

これにより連絡に対して即返信(即レス)することができます。

ここが遅いと「何を作業すべきか」が明確にならないのでプロジェクトの進行が遅くなってしまいます。

クライアントさんからの心象も悪くなるのでデメリットしかありません。

返信スピードは常に最速で行きましょう。